たにしのつぼ焼き

あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい〜♪

野良猫

野良猫マーブル

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 前住んでた賃貸マンションには、猫好きな人が多かった事もあってか、野良猫がよく集まってきて、ご飯をお貰いしてた。タマとハナの2匹のメス猫は、毎年子猫を産んで、タマの子のかぼすとシロは自分が拾って飼ったくらいである。つまり、猫が欲しい人にとっては、里親募集とか譲渡会とかやらなくても、子猫が手に入りやすい環境にあった。
 さて、今住んでるところは、元高級住宅地の閑静なところである。「元」と銘打ったのは、住民の大半が隠居した年寄りで、昔は高級取りだった人らだからだ。今も立派な家ばっかなのであるが、日中はほとんど人が出歩いていない。車の通りも少ない。静かなのを通り越して、ちょっと不気味な感じもする。まぁ、年寄りが多い町というのは、こういうもんなんだろう。
 そんな訳で、野良猫の数も少ない。ウチの近所では、尻尾の短いトラ猫のボブと、今回紹介するマーブルの2匹だけである。一体、どうやって暮らしているのか分からない。漁るべきゴミ箱も外には出てないし、ゴミ捨て場は生ゴミの日はネットかける習慣だし、餌やりをやってる人も見かけない。カスミ食って生きてる訳ではないと思うので、何らかエサにはありついているのだろうが、限られたエサの量では、野良猫2匹が生きていくのがウチの近所では精一杯なのかもしれない。
 さて、そのマーブルであるが、自分は日中は仕事に行って24時間の半分はウチに居ないのでたまにしか見ないのであるが、ウチの庭は縄張りらしくて、よくやってきてウンコやオシッコをしていくらしい。まぁ、畑を作ってる家は、高級住宅地だけにウチだけで、そりゃウンコオシッコしやすいのであろう。猫のションベンは草花を枯らすというが、雑草は元気に生えてるので、案外噂通りではないのかもしれない。
 ところで、このマーブル、オスなのかメスなのか分からない。股のところに模様が入っていて、しかも尻尾下げているので、タマがあるのか分からないのだ。しかし、去年の春過ぎ頃、隣の家の茂みに、可愛らしい子猫が4匹いたところを見ると、マーブルはもしかしたらメスなのかもしれない。その子猫はどいつもすばしっこくて、人に慣れる感じじゃなかったし、親の姿も見えなかったので確証は持てないが、野良猫が暮らすには少々難のありそうなここでも、野良猫はちゃんと生きてるんだな、と感慨しみじみだった。

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マーブルが通りがかる度にみりんが反応してるらしい







タマ子

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 昨日、マンションの下に住んでるハナ一家にご飯やろうとしたら、しゃがんだ足の間を猛ダッシュしてすり抜けて、エサ皿に飛びついた猫がいた。なんと、シロの妹、タマ子である。
 シロの兄妹は4匹いて、タマ子とキジ男は1ブロック離れたトランポの駐車場の近くを縄張りにしてる。1匹は行方不明である。タマ子やシロの母親であるタマと、今マンションの下に住んでるハナは、もともとはその辺りに住んでいたのである。
 タマはシロ達を産んだ歳の夏に死んでしまい、シロ達は親離れする前に独立を強いられた。が、シロは愛嬌で、タマ子達は逞しい生活力で生き残っているのである。
 そのタマ子がウチのマンションにまで遠征してくる、というのは、よほど飢えている証拠である。猫パンチしようとしたハナを眼光一閃で威圧するや、ギャウギャウ言いながらエサを貪り出した。
 しかも、タマ子には強みがある。俺の股の下で、背中撫でられながら飯食っているのである。ハナ一家は、エサは欲しい、でも触られたくないって連中なので、俺がいると飯が食えないのである。とはいえ、俺が立ち退いたら、多勢に無勢(タマvsハナ一家3匹)で追い払われてしまう。
 ハナ一家は毎日誰かしら飯与えてて、飼い猫並みに丸まると太っている。一食くらい抜いたって大丈夫。だから、しばらくタマ子の傍について、好きなだけ食わせてやった。





制圧下

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 タマの最後の子たちであるが、最近、シロ以外は全部、トランポの駐車場の近くのボロアパートの方に集合して暮らしている様である。そして、シロだけがウチのマンションを拠点にする様になった。その訳はこうだ。
 こないだの夜、仕事から帰ってくると、野良猫数匹がウチのマンションと隣の床屋のソバのゴミ捨て場を走り回っていた。よく見ると、小さい白猫が他の大柄な猫を追い回しているのである。その猫の中には、明かにシロの父親らしいデカイ白猫も混じっていた。つまり、シロがこの近辺を自分の縄張りとして、他の猫を追い回していたのである。生後5ヵ月くらいで、随分たくましい話しである。おそらくこの調子で、他の兄妹やタマの従姉妹のハナとその子らも駆逐したんじゃないだろうか。
 その様な訳で、シロだけが残ったのであるが、そのシロは昼間は隣の床屋に忍び込んで暖を取り(床屋のおっさん黙認)、夜はオレのスクーターのシートの上で丸くなっているらしい。スクーターのシートは座り心地がいいのか暖かいのか知らないが、よく猫が座ってたりするものである。しかし、ここんとこ風があって寒い夜である。吹きさらしのスクーターの上では、やっぱり寒いと思う。そこで近所の駄菓子屋から適当な段ボール箱を貰ってきて、ボロになったバスタオルを敷いて、階段の下にしつらえてやった。
 最初はなかなか警戒して、入れても直ぐに出て来たのであるが、大きさは丁度猫が好みそうなサイズだし、箱の中は風もあまり吹き込まない。直ぐに気に入った様で、夜はその中で暮らすようになった。出来る事なら、可愛がってくれる飼い主を見つけてやりたいところだが、当面はこれでしのぐしかあるまい。





子別れ親離れ

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 去年、タマからかぼすを引き取って、早いものでそろそろ1年になる。かぼすには、みかんとれもんという兄貴が居たが、今はどこでどうしてるか判らない。もしかしたら、この近所をうろうろしてるかもしれないのだが、成長した姿では見分けもつかない。
 そのタマが、また夏に子猫を4匹産んだ。1ヶ月目くらいまでは一緒に来ていたのだが、そのうち姿を見せなくなった。恐らく、老衰で死んだんじゃないかと思う。子猫たちは2ヶ月目くらいで親無しになってしまったのだが、直線距離で500mほど離れた巣(トランポの駐車場の近くのボロアパート)とウチのマンションをハシゴして、近所の人からご飯貰ったりゴミ漁ったりして、段々立派な猫になってきた。今は4ヶ月目くらいだと思う。
 タマの最後の子よりも2〜3週間ほど早く、タマの従姉妹(だと思う)のハナが産んだ3匹の子は、今は1匹を除いて自立したらしい。そのハナもときたまご飯をおもらいに来るのだが、他の子猫たちが食べてると、イラっとした感じで攻撃する。自分の子であっても遠慮なしである。おそらくこれが、野良猫の子別れなんだろな、と思う。
 ところが、タマの最後の子たちは、タマが死んで居ないので子別れがなくて、それで今でもウチのマンションに立ち替わり入れ替わり、あるいは4匹まとまって、やってくるんだろうなと思う。親の地盤を受け継いだというべきか。
 ちなみに、子猫は複数いると、全く懐かない奴、そこそこ懐く奴、めっちゃ懐く奴という感じで、性格にグラデーションが出来るのだが、タマの最後の子たちは、抱っこ出来るか出来ないかの差はあっても、全部結構懐っこい連中である。これも途中で親が居なくなったのが原因なのかもしれない。何にしても、誰か拾ってやってくれないもんだろうかと思う。可愛い飼い猫になると思うのだが。





ネコ行き倒れ

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 昨日、デコボコランドから帰ってくると、マンションの脇の路地になんだか白っぽい大きめの布だか紙だかが置いてある。なんだと思って覗き込んでみたら、ネコの死骸だった。ざっと見てみたが、雉トラと茶トラの混ざったやつ、尻尾は10cmくらいで、大きさは40cmくらい。目立った外傷はなく、若干痩せ気味だったから、病気か老衰かもしれない。状況からみて、飼い猫の待遇ではないので、ここで行き倒れたのを誰かが布っぽい紙(生け花とか包みそうなやつ)を被せたのだろう。
 ともかく昨日は日曜日で役場はどこもやってないので、今朝、保健所に電話した。すると道路に落ちてる死骸は道路管理事務所の管轄になる、という。まぁそうだろうな、と思った。大昔に飼ってた外ネコが死んだ時も同じ様な事を言われた。その場合は清掃局に電話しろ、だったが。いずれにせよ、生きてない動物は保健所の管轄ではないのだ。
 そこで道路管理事務所に電話してみたのだが、私道か公道でこれまた扱いが変わるらしい。公道の場合は道路管理事務所の管轄なのだが、私道だとその私道の所有者が処分せねばならないらしい。ついでに書けば、マンションの敷地内で死んだ場合は、マンションの所有者が自費で処分せねばならない。自分はマンションの一住人でしかないし、そう言われても困るのだが、マンションの路地が公道か私道かは分らない。自分の持ち物でない事は間違いないので、公道という事にしておいた。最悪の場合、外の道路までネコの死骸を運んで投棄せねばならない。
 もしかしたら他からも処分の連絡が来ているかもしれないので調べます、という事で、自分のiPhoneの番号と名前を伝えて一旦で切ったのだが、その30分もしないウチに、役場の車が来てネコの死骸を引き取って行った。公道だか私道だか怪しい所だが、そもそも住所を間違えて違うトコに行ってしまうくらいだから、うるさい事言わずに引き取って行ってくれた。
 ネコの死骸が引き取られる時に、ネコの死骸の傍に火の消えた線香が2本、置いてあるのに気が付いた。オレほどまでの行動力はなくても、心ある人は他にもいた訳だ。





かぼす登場

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 猫を2匹飼ったというのは、2007年の年末に、野良ヒマラヤンのシロフサを拾ってきて以来の事である。あの時は部屋数の多いアパートに住んでいたので、隔離も可能であったのだが、今回は狭いマンションであるから、果たして上手くいくかちょっと不安である。
 とは言え、今回タマが連れてきたこのかぼすは、ちょっと野良させておくには惜しい猫である。一応雑種ではあるが、見るからに元は血統書のネコである。もっと大事な事は、子猫3匹のウチで、唯一抱っこ可能だったのだ。他の2匹は抱っこしようとしたら飛んで逃げてたので、あれは野良向きであるが、このかぼすは飼い猫向きだった、という訳である。
 飼う決心をするまでに2週間ほど時間が掛かったが、飼うと決めたら速攻で犬猫病院に連れて行った。ともかく、ノミと回虫の除虫と血液検査である。猫エイズ、白血病ともに陰性という事でともかく一安心。体重は1.2kg、血液検査の他の結果も特段異状なし。誕生日は一応、9月20日という事にして、11月20日前後に初回のワクチン接種を行う事になった。除虫はかぼすだけでなく、一応、先住のみりんの分も薬貰って帰った。そうすれば、かぼすからみりんにノミが移る事もないであろう。
 かぼすは抱っこすると埃臭いので、出来れば風呂に入れてキレイにしたいところであるが、ノミ取りのレボリューションをつけたばかりなので、2〜3日はそのままにしておかねばならない。まぁ、来週入ったら洗う事にする。それまでみりんとも出来る限り接触させない様にしないといけない。
 控除のない扶養家族がまたもや増えてしまったが、これも縁であるから大事にする。当面の問題は、先住のみりんがかなり警戒してストレス溜めているので、そっちの方こそ重点的にケアせねばならない事だ。

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タマがミカン、レモン、カボスを連れてきたのが、10月12日の頃である。
既にこの頃、生後1ヵ月以上を過ぎていたとするならば、
かぼすの誕生日は、推定9月20日前後である。
例によって例の如く、犬猫病院で誕生日を決めねばならなかったのだが、
当然、本人が申告する訳ではないので、推定で決めた訳だ。

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血液検査用の採血を食らうかぼす。
実はこれ、テイク2。
テイク1は足でやられたのだが、血管が細くて採れず、
頸動脈でやりなおし。

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体重は1.2kg。意外に体重あったんだな。
猫エイズ、白血病はいずれもネガティブ。
ノミ、回虫の対策にレボリューションを処方。
先住のみりんの分も貰って買える。

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すっかりタマや他の兄弟の事は忘れたっぽい。
ちなみに、かぼすはメスである。

子猫を拾ってくると、子猫の方が可愛いので構いたくなるが、
そうなると先住猫がすねてどこかに行ってしまう。
子猫の方は放置してても大丈夫なので、
先住猫の方を重点的に可愛がる事。
それが多頭飼いのポイントだそうな。





タマの子、かぼす

タマはもともとは、
ジャガンナート号の駐車場の近くのアパートのオッサンからエサを貰っていたのだが、
そのオッサンが居なくなったらしくて、今はもっぱらウチを根城にしてる。
そのタマが今回、3匹の子猫を産んだのだが、
毎日エサをやるほど面倒みるのは、そういった事情で初めての事である。

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その3匹の子猫は、一応便宜上、
キジ虎がミカン、キジ白がレモン、灰フサがカボス、という具合に名前を付けた。
今回は柑橘系シリーズである。

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ミカンとレモンは早い段階でオスと判っていたのだが、
カボスはフサ毛なだけに、性別不詳であった。
今日、初めてご飯の時に抱き上げて確認したら、メスであった。
ミカンとレモンは、とにかくやんちゃ坊主なのだが、
カボスは大人しい奴だったので、そうじゃないかと思ったらそうだった。
女の子なのに、カボスwww

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ミカンとレモンも抱っこを試みたのだが、
こいつらはUFOキャッチャーみたいに持ち上げると、直ちに脱出を試みる。
ところが、カボスは暫くは抱っこされている。しかも上向き抱っこ。
となれば、当然可愛くなってくるではないか。
あまり長時間はダメみたいなので、嫌がったら降ろしてやるのだが、
その際もそろりと降ろしてやる。でないと抱っこを怖がる猫になってしまうからだ。

もうちょっと慣れたら、お持ち帰りも可能じゃないかと思うのだが、
ウチにはみりんがいるし、もう一匹飼えるだけの部屋の広さもない。
しかも、帰省の時に2匹連れて帰るのは、相当な苦行である。
まぁ、このまま巣立つまで、ちゃんとエサをやれば、
3匹とも大きくなるであろうから、そのままにしておくのが一番かも。

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今日はイイ事をした?

 出勤する時の事である。近所のマンションには、白と雉の野良猫の親子が2組と、そのテテ親どもが暮らしてるのだが、何故かマンションの入り口に全員集合していた。その理由は、カニカマの新品のパックが落ちていたからである。ただし、未開封。果敢にも、白の子猫が一匹、パックにかぶりついて、どうにか1本だけ抜き出して、カニカマを包んでいる薄いビニチューブの上から、苦労してカニカマをしがんでいた。みんな食べたいが、手、というか、口が出せない感じである。
 このネコども、日頃は顔見れば逃げる、可愛げのない連中だが、この雨じゃ、餌やりに来る人も来なさそうだし、第一、目の前にご馳走があるのに食えないのは可哀想だ。
 そこで近寄って、カニカマのパックを開けてやった。ビニチューブも邪魔だから取ってやったら、みんな怖々集まってくる。外し終わって、カニカマから離れるやいなや、みんな一斉にカニカマに突進し、たちまち売り切れ。空になったゴミを拾って、悠々出勤した。
 ま、そのウチ、イイ事あるだろう。





シロフサ

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 先週の土曜日の事なんだが、仕事に行こうと歩いていたら、角のゴミ捨て場の陰から、白いフサフサのネコがフラフラと出てきた。シロフサである。一番最初の印象は「またか」というものだった。どういう訳か知らないが、この近辺では大体2年に一度、この種のシロフサが捨てられているか迷っている。どこの金持ちが飼っていたのか知らないが、決まってシロフサなのである。例によって声を掛けたら、ヒョコヒョコとやってきて、足に頭を擦りつけてきた。触ってみると、毛がフサフサしているので見た目判らなかったが、ガリガリに痩せている。暫くエサにありつけなかったらしい。あまりに哀れで、捨てておけず、抱っこして連れて帰り、クロスケのエサを与えて出かけ直した。そして仕事から帰ってくると、玄関先で三つ指ついて待っていた。そのまま外に置いておいては可哀想と思い、段ボール箱を拾ってきて、タオルを敷き、夜中だけ家に上げる事にした。昨日などは、あまりに寒かったので、タオルの下に使い捨てカイロを入れ、休みだったので一日家に置いておいた。
 引き取り手を探しているが、みんな哀れんではくれるものの、引き取ってくれる人はいない。まぁ、いくらヒマラヤンとはいえ、得体の知れないネコである。抵抗があるのは当然であろう。そこで今日、思い切って犬猫病院に連れて行った。そして血液検査と便の検査をして貰ったところ、猫エイズ、猫ウイルスは陰性、便の方も取り立てて異状なし、少々貧血気味なのと(体重は3キロしかない)白血球量が多め、という事であった。洟を出しているのと、踵を擦りむいていて化膿しているので、抗生物質を与える事になった。あと、ノミが付いているに違いないので、レボリューション6%を付けた(クロスケにも帰ってから付けた)。
 病院に連れて行くまでは、それなりに悩んだのである。どこの馬の骨とも知れない猫に、そこまでやる必要があるのか。恐らく、常識で考えれば、ないであろう。しかし、このままどこかに捨ててしまうのは簡単な事であるが、おそらくこの先、機会ごとにこの事を思い出すかも知れない。自分に不運があれば、そのせいにするかもしれない。同じ後悔するにしても、何事もやり切らねば気が済まない損な性格である。だったら、このシロフサも、自信もって他の人に引き取って貰えるレベルまで回復させた方が、自分自身が納得できるではないか。その様な訳で、今日は16000円払い、これから毎日抗生物質を飲ませつつ、しばらく週一で病院に連れて行く事になった。
 ここまで努力するのであるから、誰か優しい奇特な人に貰われてもらいたいものである。このシロフサは、クロスケとは違って、元々の生まれからして愛玩される為に生まれてきたのであるから。





シロフサどうしよう

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 昨日はかなり寒くて、アパートの中とはいえ、暖房のない部屋は冷え冷えしていた。だからか、シロフサがクシャミを連発して可愛そうだったので、タオルの下に使い捨てのホッカイロを入れてやった。しばらくは、何で暖かいのか判らなかったのか、ちょっとビビってたみたいだったが、暖かいと判ったのか、箱の中でうずくまって寝るようになった。クシャミも止まったので、やっぱり暖かいのだろう。
 貰い手は相変わらず見つからない。最近、よく言われるのが、「ポスター作って張り出したら?」という事。まぁ、現物はともかく、写真くらいは見せない事には、リアリティがない、という事であろう。
 という訳で、作ってみた。ん〜〜、これでも元写植屋かと思える出来映えだ。まぁ、都合の悪いところは隠し、アピールしたいところは書いたから、これでいいか。





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