たにしのつぼ焼き

あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい〜♪

肋骨骨折

またまたまた折れてたがな

写真 2021-09-11 16 26 52
 先週のWEX箕輪のNOコントロール坂で、文字通りノーコンになって転けて、またしても左の肋骨を折った。痛みの感じが3月の勝沼の時とそっくりだったので、「おそらく折れてるんだろうなー」と思っていたのだが、折れてなかったら生命保険から給付金降りないし、それだったら診療代がもったいない。どっちみちコルセット巻いておくしかないのだから、様子見ようと思ってたのだが、やっぱり痛いものは痛いので、今朝診てもらったら、案の定折れてたと言う訳だ。まぁ、これでまた給付金がもらえるのだから、ありがたい事である。
 実は医者に通うにあたって、ちょっと問題があった。というのは、5月の交通事故の怪我で、まだ右手の親指に若干の違和感があるので通院しているのだが、その5月の事故では左の肋骨も折れていると言われていた。まぁ、自覚がない程度だったので3月の勝沼の骨折の影でも写ってたのではないかと思うのだが、2回目の骨折は知らん間に治った格好である。なのに3回目となると格好悪い上に少々面倒である。というのも、事故の怪我とは別に自費で新規の怪我(しかも同じとこ3回目)の診察を受けるというのは、話しがややこしいし、事故の怪我が治る前にレース出てたというのも少々言いにくい。
 しかし、世の中うまい事出来てるもので、今年の4月に今まで通ってた整形外科の隣に、なんと新しく整形外科が出来た。一体どういう経緯で同じ業種をぶつけに行ったのか知らないが、今回の怪我はそっちの新しい方の整形外科に行ったのだ。当然、これまでの経緯は預かりしらない事だから、新規の怪我として診察してくれて、骨折の診断と相成った訳だ。もっとも、これまでのは下から1番2番目の骨だったが、今回のは6番目だそうなので、確かに新規ではある。
 しかし、今年はよく怪我する年である。しかも、同じ部位を三度も怪我するとは。まぁ、骨折と言えども、仕事できなくなるほどの重傷でないし、お金も貰えるし、という事で、ある意味「美味しい怪我」ではある。2週間くらいコルセット巻いてなきゃならないのが億劫だが、それももう慣れたものではある。









油断、、した?

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 勝沼で「折った」肋骨であるが、実際のところ、ちょっとした打ち身くらいの痛みしかなく、折れたと言われてもその実感がなかった。まぁ、医者がそう言うからには折れてるんだろうし、そう言われたからには保険の申請して、貰えるもんは貰っておこう、くらいの考えである。
 だもんで、胸というか腹というか、その中間くらいがベスト位置なのだが、コルセット巻いてるのがとても鬱陶しいのだ。してなきゃ痛いなら我慢してするが、大して痛くもないので、外して仕事に行ったくらいである。それでも全く差し支えなかった。それこそ「美味しい怪我」だと思っていたのだ。
 ところが昨日の昼前、それまで何ともなかったのが、急に折れた所が痛み出した。何か変な姿勢をしたり、重たい物を持ち上げたりした、という訳ではない。なのに、急に挿し込む様にズキズキし始め、ちょっと体を動かしただけで「うーっ!」という感じになる。咳したり笑うと痛いし、話しによく聞く「肋骨が折れた時」の感じである。
 コルセットはこういう時に着けるもんであろう事はすぐ分かったが、あいにく家に置いて来た。何かで固定しない事には、ちょっと体が揺すれただけでも、何の気無しに痛みだす。立ち上がるのも歩くのも、そろそろとやらねばならない。さぁ、どうしたもんかと思ってたら、職場の同僚が段ボール箱を体に巻いて固定してくれた。何でも、職場でギックリ腰になった時、これで凌いだとか。不思議なもんで、巻いた途端に痛みがだいぶ楽になった。
 結局、仕事を早退して、段ボール巻いたまま家に帰り、帰ってからはコルセット巻いて一日楽な姿勢でダラダラしていた。まぁ、こんな風になると分かってたらコルセットしてたろうし、こうならない為にコルセット渡されてたんだろうけど、病院でもそんな風には説明されてなかったし、まったくもって油断した、という事になる。
 結論としては、折れてたのは折れてたんだろうけど、完全に折れた訳ではなかったのが、何かの拍子に完全に折れてしまった、という事なんだろう。もしかしたら、コルセットしてたら、もっと治りが早かったかもしれない。また、レース中も無理して走って再度コケたら、今度はマジで激痛でえらい事になってたかもしれない。
 何にしても、もはやバイクとか乗りたくなるような「大した事ない」痛みではなくなったので、しばらくはコルセット巻いて大人しくしておくしかあるまい。









まさかの骨折

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 昨日、出走後3分で撃沈という、自己最速リタイア記録を作ったのであるが、その際に木の根っこで脇腹をヒットした。まぁ、普通に痛いのであるが、去年の爺ヶ岳と違って、骨がある訳ではないので、骨的な痛みがある訳ではない。まぁ、脇とはいえ腹には違いないので、「うぉぉ」となってしばらくうずくまっていた。
 その後、そのままそこに居ても仕方ないし、これからさらに雨が降ってコースコンディションが悪くなる事が予想できたので、とりあえず乗って帰れるウチに帰ろうと、バイク乗って帰って来たのだが、その道中も振動が加わると、左脇が「うぉ」って感じになる。結構走りやすいコンディションだったのに、残念な事である。(その後、結構滑る様になったらしい)
 戻って来てから、スポーツ安全保険をあとで請求する可能性もあるからと、マーシャルさんに勧められて救護所に行って、ヒットしたところをアイシングしてもらって、湿布して包帯で胸回りをぐるぐる巻きにして戻って来た。その頃には、脇腹というより、肋骨の下あたりがちょっと疼く感じだった。それでもバイクは積んだし、ちゃんと運転して帰って来た。少々打ち身で、大した事はないと思っていた。
 で、今朝、やっぱりまだちょっと痛いものの、飛び上がるほどではないし、昨日よりマシになったと感じたくらいであるが、一応、佐倉の整形外科病院で診察を受ける事にした。大事なければそれでよし、といったところである。
 ところが、診察結果は、骨折。折れてるところがキレイに写っていた。下から2番目のが折れるのだが、一番下も折れてるかも知れんとの事。もっとも、コルセットして湿布貼って痛み止め飲んで治してください、といった骨折なので、一番下のは折れて様が折れてまいが、御構い無しだった。まぁ、しかし、まさか折れてるとは思ってなかった。
 しかしまぁ、この程度じゃ仕事には穴は開かないので、無問題である。そんな事より、生命保険から給付金が出るし、スポーツ安全保険もJNCCに請求できるはずである。まさか自分が使うハメになると思わなかったのだが。









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