200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”の改装の特別支出期間は9月度まで、と決めていたので、今日付で支出期間を締め切って、収支決算をした。後半は結構カツカツになっていたのだが、それもそのはず、準備した費用を2.6万円超過していた。具体的な数字を後学のために書いておく。
たにし |
1,500,000 | |
2020 |
100,000 | |
8〜9 |
30,000 | |
1,626,046 | ||
総収支 | 1,630,000 | 1,626,046 |
お金というのは、あればあるだけ使ってしまうものなので、まぁ、これは妥当な数字だと思うのだが、一応、車検代は予備のつもりだった。予めついてたカーナビがもうちょっと使い物になったら、使わずに済んだのだが、ぶっちゃけ使い物にならない古いものだった。ま、取り外した古いカーナビは、ヤフオクで500円で売れたので、最初から何もないよりは、気持ちだけ得した感じか。どっちみち、カーナビは必要だったのだから。
1,300,000 | |
4,280 | |
173,107 | |
148,659 |
かかった経費の内訳は、この通りである。車両代は、本当は150万円であるが、前の100系ハイエース“ジャガンナート号”を20万円で下取りしてくれたので、この金額になっている。取得費というのは、車庫証明とか住民票とか、あと車屋さんに車両代を振り込んだ時の振込手数料も入っている。装備費というのは、カーナビとかルームミラーモニターとか、ハンドルロックもこれに入っている。改装費には、作業を手伝ってくれた人への手間賃とか昼飯代も含まれている。
ところで、トランポを新しくするにあたって、費用の計画は、当初は自分の個人貯金と四街道たにし家の貯金で、折半する事になっていた。ところが、誠に有難い事に、京都の実家が110万円出してくれる事になった(10万円は、おかんの新型コロナの特別給付金である)。つまり、160万円のうち、110万円は手当がついているので、残り50万円である。若干、自分も一般会計から持ち出しがあるので、自分20万、家30万で手を打とうと思っている。いやはや、有難い事である。