たにしのつぼ焼き

あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい〜♪

医薬

らくらくサポートサプリ グルコサミン+コンドロイチン

2021-05-13 10.49.20
 こんなの食う様になったら、いよいよ年寄り臭いのであるが、調子が明らかに悪いと感じてるのに、それを放置しておく方がよっぽど良くない。膝だの腰だのの関節の痛みを緩和するこの手のサプリはいっぱいあるのだが、いっぱいあるだけにどれを買ったら良いか分からず、しかも効くかどうかも分からないので、とりあえず量が少なくて、値段が安いのを買う事にした。今回もヤフーショッピングで、端数はPayPyaのポイントで端折る買い方である。
 今回、これを買おうと思ったのは、右膝が階段を降りたり、勢いよく歩いたりすると、時々軽く痛む様になったからだ。左足の脹ら脛は攣るし、右足は膝が悪いでは、歩行に関してロクな事になってないのである。しかし、目下、毎日1.2万歩は歩く様にしているので、足が具合悪いのは困るのである。しかも、こいつらは、いつ何時、具合悪くなるか分からないという傾向がある。足が攣る方は即効性のある薬らしいが、関節系のは日常的に服用しなければならない、といった感じである。
 様々あるサプリの中で、これを選んだのは特段の理由があった訳ではないのだが、グルコサミン関連のサプリの特徴は、意外と結構な量を飲まねばならない、という事だ。物によっては1日9錠も飲まねばならないものもある。徳用瓶もあって、900錠とか入っているが、100日でなくなるという寸法である。そんなに飲むなら、食事でカバーした方が良さそうじゃないのか?と思わないでもないが、それが出来ないから、この手のサプリがあるのだろう。
 さて、物は届いたが、その前に交通事故に遭ってしまい、それどころでなくなってしまった。そして、一晩入院したら、膝だの脹ら脛だの以外よりも、別のところの方が問題になっていて、普通に歩いたり階段降りたりする程度では、何ともなくなってしまった。しかしまぁ、せっかく買ったもんを試さないのももったいない。これは1日5錠飲む事になっているのだが、とりあえず3錠ずつ飲んでみる事にした。それで、先々あまり痛まない様であれば、別にやめても良い。まぁ、体に毒という事にはならないだろう。









ツムラ漢方 芍薬甘草湯エキス顆粒

2021-04-29 15.38.11
 足攣り予防に経口補水液による電解質の補給を心がける件は了解したのだが、それでも攣る時は攣るので、その対策をどうにかならないか、調べてみた。するとすぐに引っかかったのが、この芍薬甘草湯という漢方だった。これまで、漢方薬はほとんど飲んだ事がないのであるが、調べてみると、これがすごいらしい。
 何でも飲んでから約6分で効き始めるとか。大体こむら返りを起こすと、必死になってつま先起こして、タオルで引っ張ったり押して貰ったりしても、30分は痛み続けるものである。また、3月以来頻発する「着地と同時に脹ら脛の上が攣る」というやつは、3日ほど調子悪いのが続く。いずれにしても、激痛であるし、不具合や不安を抱えた状態になる。それをたった6分で緩和できるとなると、これはすごいとしか言い様がない。
 この薬は、予防薬としても使える様で、寝る前に飲んでおくと明け方などにいきなり攣った時でも効果を発揮するとかいう。まぁ、こむら返りなんて起こる時はいきなり起こるもんだが、それでも予兆めいたものはあったりして、ヤバイなぁと思ってたら、やっぱりなったというケースが多い。やばいと思うなら、飲んでおけば良いわけだ。
 というわけで、自宅だけでなく、職場とかトランポにも置いておこうかと思う。使わないに越した事ないが、いざという時に不安を抱えたり、痛い目に遭ったりするよりは、はるかに安心感があるというものだ。

2021-04-29 15.46.10
粉剤なので、飲む時に水が要るのが唯一の難点だな









日本薬剤 エブリサポート

写真 2021-04-23 0 20 57
 3月頃から、階段降りてて、いきなり左足の脹ら脛の上の方が攣って、しばらく痛くてビッコひくという事が起こる様になった。こないだなんかは、バイクの練習してる最中に、右足の脹ら脛がビクビク攣り出して、とうとうこむら返りになってしまった。左足の場合は、左足だけで全体重を支える瞬間に攣り、立てなくなる訳ではないものの、痛くてまともに歩けなくなる。右足の場合は、ガチもんのこむら返りなのだが、こむら返りは大体左足が多いし、しかも明け方になる事が多いので、白昼堂々、右足がなったのには驚いた。
 昔は、こむら返りになる原因はよく分かっていなかったのだが、最近は医学が進歩したのか、色々原因が分かる。その際たるものが、「脱水状態による電解質不足」というものだ。電解質が不足して、脳と脹ら脛の筋肉との信号のやりとりに不具合が出て、何かの拍子に筋肉を収縮させてしまう、というのだ。そして、その電解質不足を改善する方法の一つが、経口補水液を飲むというものだ。
 この経口補水液というやつ、何年か前に初めてインフルエンザに罹った時に初めて飲んだのだが、味も素っ気もない水で、こんなもんが180円もするのかと思ったものである。中学の時に、当時売り出されて間なしのポカリスエットを飲んだ時の感想と全く同じだった。まぁ、OS-1はポカリスエットと同じ大塚製薬が出しているので、然もありなんである。
 しかし、何かしらの予防をせねばならない、となったら、高くても飲まねばならない。ただ、OS-1は高いし、ペットボトルがゴミにもなる。そこで色々探したら、粉剤も売っている事がわかり、しかもOS-1よりも安いのがある事を知った。それがこのエブリサポートである。
 クエン酸パワーと一緒に取り寄せて、早速飲んでみたのだが、味はOS-1とほぼ同じ。まぁ、水よりはサーっと飲める感じである。24日の練習の時にも飲んでいたのだが、まさにその日に右足が攣ったので、果たして効いてるのかどうか。まぁ、こういうのは継続して飲んで、体質的に改善していかねばならないのだろう。つまり、飲まないよりは、飲んだ方がはるかに良いという事だ。
 その様な訳で、運動する時は、クエン酸パワーとこのエブリサポートも飲む様にした。両方合わせて1リットルなので、それなりの給水にはなっていると思う。

2021-04-27 10.47.11
OS-1もエブリサポートも、ほぼ同じ味









JUCOLA クエン酸パワー

2021-04-18 13.34.49
 先週から日に1時間多めに歩いて、大体1.2万歩歩く様にしている。休みの日も、特段の用事があって忙しくない時は、何か目標を見つけて歩く様にしたのだが、そんなやる気があっても、途中で左足の脹ら脛がつってしまったのでは台無しだ。目標の1/4くらいのところで、歩道のある方に道路を小走りに横切る途中で、左足の脹ら脛の上の方の筋がつってしまい、それ以上、歩き続けるのは困難になった。仕方なく、片足びっこで引き返してきたが、それでも6000歩近くあるけたのが、今日の成果である。
 いきなり左足の脹ら脛の上が攣るというのは、先月から急に起こり出した現象だ。当初は肉離れとかこむら返りかと思っていたのだが、現象的にはそのどちらでもない。発生するのはいきなりで、予測も予防も出来ないから困る。ただし、肉離れやこむら返りの様に、まったく立ったり歩いたり出来なくなるのではなく、びっこでもとりあえずは歩けるし、ゆっくりなら体重も掛けれる。ただ、原因がよく分からないでいた。
 ただ、治りかけの状態が筋肉痛に近い感じである事、攣らないまでも軽い筋肉痛みたいな感じが続いていた事から、バイクの練習やレース用に買ってあるジャコラのクエン酸を飲んでみたら、その筋肉痛っぽい感じが消え去って快調になった。それで喜んで歩きに行ったら、このザマになったのであるが、クエン酸は練習とかレースの前に飲んでおくのが効果的と言われている。つまり、今回は飲んで行かなかったのだ。
 このクエン酸は、もっぱら筋肉痛避けに飲んでいるのであるが、これまで実はそれほど効果的だとは思ってなかった。確かに、飲んでおけば翌日以降の筋肉痛が怠い程度で収まるのであるが、バイクの練習やレースで筋肉痛になるほど激烈な走りをする訳でもないので、その効果があまり確かめられなかったのだ。むしろ今回、脹ら脛の方で効果が確かめられたくらいである。
 ジャコラのクエン酸は、筋肉に溜まった乳酸をエネルギーに変える効果があるという。また乳酸は筋肉疲労や筋肉痛の原因であるから、それを除去してしかもエネルギーに変えるというのは、画期的なサプリである。14本で1700円強は確かにお高いが、名はタダを取らんと言う訳だ。



 さて、脹ら脛が攣る話しであるが、色々調べてみたところ、足が攣る原因の一つに、乳酸が溜まってるというのがあるらしい。そして、クエン酸を飲むと脹ら脛の筋肉痛っぽいのが解消するとなると、どうやらここ最近の、歩いてたり階段降りてたりして、いきなり左足の脹ら脛の上が攣るのは、そこに乳酸が溜まって疲労しているから、と見て取れる。よくレース中に疲れて足がつる 、という話しを聞くが(自分はほとんど攣った事がない)、あれに近いものがあるのかもしれない。
 歩いてるだけ、階段降りてるだけで、こんな風になるというのは、誠にもって情けない話しであるが、まぁ、これも「老化」という事なのかもしれない。関連あるかどうか分からないが、最近、レースで走り出したと思ったら何かしらのアクシデントで走れなくなったり、怖い目と感じると走りたくなくなったり、とにかく以前ほど走れなくなっているのは、歩いただけで足が攣るのと、何かしら似た様な感じがしないでもない。
 まぁ、いろいろ衰えてしまうのは仕方ない事だけど、それが何なのか、何が原因なのか、どう対策したらいいのか、それが分からないまま、ただただ予防的に体使わなくなるのが困る。バイクのレースにしても、もはや結果はともかくとして、あと何年続けられるか分からないが、このままなし崩しに何も出来なくなって終わってしまうのは困る。サプリでも何でもやって、やれる限りのことはやりたいと思う訳だ。









ファイングリシン

2020-10-14 07.44.04
 歳を食うと睡眠の質が悪くなるようで、このところ、寝てるんだか起きてるんだか分からん様な感じになっていた。そこへもって来て、夏の猛暑に、トランポの入れ替えに、庭の手入れにと、怒涛の夏で完全に仕上がってしまい、破滅的な状態になった。
 そこで、睡眠改善薬というのを試してみる事にした。睡眠改善薬なる薬、これまで見聞きしてきた睡眠薬とか睡眠導入剤とか、そういうのとは性質が違うらしい。一番大きな違いは、医者の処方箋なしで買えるという事だ。自分が睡眠薬とか睡眠導入剤とか、そういうのを使おうと思わなかったのは、別に寝れない訳ではないからだ。言い換えると、寝たり起きたりするのには支障がないのに、そういうので起きないかん時に起きれんとか、そういうのになっては困るのである。
 睡眠改善薬も色々種類があって、どれを選んだら良いか分からん。そこで、電車の広告に出てた渡辺哲のイカツイ広告のにした。顆粒で30包入り、一日1包飲むとの事である。ラムネ味でちょっと美味しい。一日のどのタイミングで飲むのか書いてないので、いつも晩飯を食った後に飲む様にしている。おそらく、毎日飲む事で恒常的な効果を発揮するのであろう。
 さて、飲み始めて3日経ったのであるが、目に見えて分かる効果は、寝覚めが良いという事だ。今までは、寝始めて大体4〜5時間で小便したくなって目が覚めるのであるが、その時もシャキッと起きる。グダグダ感が無いのである。寝覚めが良いのは眠りが深いからかも知れなくて、実際、「起きてるんだか寝てるんだか分からない」といった感じはない。逆に、グダグダで起きて、寝不足なのか何なのか分からん状態というのもなくて、寝覚めは良くても寝不足の時は明らかに寝不足である事が分かる。起きる必要のない時は、二度寝するのであるが、一度目の寝覚めは良くても、二度目、三度目はそうでもないみたいで、一度目ほどは寝覚めが良くない。むしろ寝足りない感じがする。
 何にしても、「寝た気がする」というのは大きな改善である。やっぱり何かしらの原因で、眠りが浅くなっているのだろうと思う。それを薬剤の力で深くしているのだろう。それだけでも月に2000円払う価値はあると思う。
 最近、寝不足だと精神状態に極めて重大な支障をきたす。睡眠が足りてないと、やる気も起きないし、前向きにもなれないし、ちょっとした事でイライラする。水木しげるではないが、一日10時間寝てちょうど良いくらいなのだが、量もさる事ながら、質の方も問題だったのだ。





ドーピングw

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 40代に入った辺りから、何と無くシンドイ時があったりして、ニンニクを食うのを勧められて食ってみたら元気になった、というのがあった。最近、慢性的に元気が出ないので、毎日レンチンしたにんにくを2かけらほど食べているのだが、食べないよりは全然元気が良い。その内、しじみエキスとかも摂るようになるかもしれない。自分は元々はサプリメントなど全然摂らない人で、その効能も信じてなかった。まぁ、昔は元気で、そんなものの効力を感じられるほどヘバってなかったからだと思う。それが最近、そうでもないのだ。
 例えば、写真の左に写ってるクエン酸であるが、これは筋肉痛予防でT確かに効く。筋肉痛になりそうなところが、少々気だるい程度で治るのだ。と言っても、その効能が体感できたのはつい最近のことで、それまでは酸味のある水程度の認識だった。というのも、このクエン酸は、500mlの水に対して1本入れる事になっているのだが、これだと相当に酸っぱく口に残るので、キャメルバックに入れてレース中に吸うには難があると感じ、2リットルに対して2本しか入れてなかったのだ。これだとオシッコが黄色くなる程度の威力しか発揮しない。そこで2リットルに対して3本入れたら、ようやく威力を発揮したのである。以来、レースの時はクエン酸水をキャメルバッグに用意する様にしている。
 そして写真の右に写っているのが、今回新たに投入する事にしたアミノ酸である。アミノ酸といえば、この趣味を始めたばかりの頃、筋肉痛避けにアミノバイタルを摂っていた事があったのだが、大して美味くもないのに大して効果を感じられず、以来摂らなくなった。ところがこのAMINO BOMBER 3800は効果抜群らしくて、レース後半でもスタミナ切れしないという。値段は14本入りで3800円(税別)と少々張るが、7本もあれば今シーズンは持つので、他の隊員と半分こして買ってきた。
 このアミノ酸は、レースの前に1本飲むらしいのだが、水に混ぜるのではなく、粉のまま飲むそうだ。しかも結構不味いらしい。どの程度不味いのか分からないが、まぁ、良薬口に苦しといったとこか。どんな効果があるか、次のレースで試すつもりである。






花粉症

2019-03-21 23.20.49
 先日、実家の親父に「花粉症で毎日大変や」とメールしたら、「エライお洒落な病気にかかりましたな」とレスが来た。京都だって昔から北山杉とかある関係で、花粉症はあると思うのだが、親父は花粉症ではないらしい。まぁ、ここ2〜30年に急激に問題になった病気だし、花粉の許容量を超えたら発症するらしいから、おそらく親父は死ぬ直前くらいに花粉症になるんじゃないかな。まー、花粉症が極めてみっともない、うっとおしい病気である事は、罹ってる人全員が知っている事である。
 自分もここ2年ほどで一気に深刻になった。それまでそれっぽい症状はあったのだが、4月になれば治るのでそれまで辛抱していたのだが、もう辛抱できん。目が痒いだのくしゃみが出るだの、それだけならともかく、鼻から目にかけて重苦しく、風邪でもひいたんじゃないかと思える鈍怠感に苛まれて、まともな思考ややる気さえ削がれてしまう。
 なので、今年から花粉症の薬を飲む事にした。これも今はいっぱいあって、どれが効くやらよく分からん。とにかく、1日一回飲んだら効くやつを飲む事にした。果たしてどの程度効いてるか分からなかったのだが、薬を飲むのを忘れて寝たあくる日は、それはもう、くしゃみは凄いわ鼻水は凄いわ、エライ事になった。もう大丈夫かな、と思ったらまだまだで、結局12錠入りを3箱目を買う事になった。トータルしたら結構いい値段で、こんなんだったら耳鼻科にかかって薬を処方してもらった方が良いかもしれない。
 もはや国民病と言っても過言ではない花粉症。伝え聞く話しでは、花粉症を発症しない杉が品種改良で作られたらしいが、そんなもんが出来たら製薬会社が商売上がったりになるんじゃないかな。だから、あえて都市部の市民に、このみっともない病気をこれからも甘受させ続ける様な気がする。








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