先週の木曜日16日、軽く咳が出るなぁ、やだなぁ、と思いつつ、その日はパブロンの一番高いやつを買って飲んで寝たのだが、翌朝、喉がガビガビになって、ロクに声が出なくなった。出してもかすれ声で何言ってるかわからん状態。しかも、夜半からやたら寒くて辟易していたのだが、起きてみたら、ぼーっとした感じ。とにかくしんどいのだ。職場でやらねばならない手続きがあったので、どうあっても仕事に行きたかったのだが、内心では休みたい気持ちでふらふらしていた。結局、職場からは休めと言われ、かかりつけの内科に電話したら、今日の夜半から発症なら、コロナの検査は明日の朝が良いと言われた。
さて、翌朝、電話をしたのだが、いよいよ声が何言ってるか分からん状態。こっちは一所懸命、声を張り上げているのだが、電話越しには雑音以外に聞こえなかったらしい。埒が明かないので、嫁はんを叩き起こして電話させ、1000時に検査を受ける事になった。検査の方法は、23年の9月の時と同様、車の窓越しに検査棒を鼻に突っ込まれるやり方で、結果はまさかのコロナ陽性。インフルはAもBも陰性という事だった。前回同様に、ゾコーバとカロナール、そして鼻や喉の薬を処方された。違うのは、前回はゾコーバは政府持ちだったが、今回は自分持ちで、保険適用でも1.6万円した。
あとは、ほとんどを寝て過ごした。薬の影響なのか、とにかく眠たい。起きてる時間もベッドに横になって、iPhoneでYouTube見たりして過ごしていた。途中、SOXLの短期売買するなど、寝転がってても出来る事をやったり。一番困ったのは、嫁はんが放置子なみのウザ絡みをしてくる事だったが、罰があたってコロナが伝染ってからは大人しくなった。
今回は、あまり熱は出ず、せいぜい38.5度止まりだったのだが、とにかく喉がひどい。実は今日から職場復帰であるが、まだ調子が悪い。まぁ、前回もしばらく調子悪かった様な事を書いているので、今回もそうだろう。ただの喉風邪かと思ったのが、まさかのコロナで本人もびっくりであるが、こうなっては「コロナもただの風邪」と同じ罹り方をする様で、気の付けようがないではないか、と感じた。