たにしのつぼ焼き

あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい〜♪

雑記

初コストコ

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 ウチから10kmほど離れたところに、コストコがある。あるのは知ってたが、夫婦二人しかいないのに、用事がないと思っていた。ところが昨日、一日招待券みたいなのがあるから行きたいと言われ、年会費取られないなら、まぁ良いかと思って連れて行ったら、知らない間に9900円の会費払って、年会員になっていた。家族会員ということで、自分も顔写真入りのカードを渡されたが、果たして使うかどうか。
 というのも、とにかく一点一点の量目が多すぎるのだ。パンにしてもお菓子にしても、アホみたいに多い。量が多いから単価も高い。かつ、生鮮食品は足が短い。食切るはるか前に賞味期限が来てしまう感じである。なので、パンなどは冷凍して、ゆっくり解答して食べるとか、近所の人とシェアしたりもするらしい。とはいえ、やっぱり大家族でないと、なかなか用事がないのではないか。小回りの利かない感じがした。
 メリケン資本だけあって、アホみたいに天井の高い倉庫みたいな店舗、プレッパーズの連中が地下シェルターに棚作って置いてそうなジュースのボトルとか、いかにもメリケンなものがあるのは、物珍しかった。また、物がものだけに大味かと思ったら、意外とどれもこれも美味いので、その点はポイントが高い。たまになら買いに行っても良いと思うのだが、たまにでは年会員になる意味が薄れてしまう。
 ガソリンが安いというので、買い物帰りに給油する人が多いのか、ガソスタは車だらけだった。ここだけは誘導員がいた。レギュラーで155円/L。近所のエネオスに比べると、10円安い。ただし、近所のエネオスでは、2〜3円引きクーポンがあったり、TポイントやPayPayのポイントが付いたりで、値引き率ではあまり大差がないかも。なにより、往復20kmかけて行く方が燃料食ってしまう。買い物の帰りに入れて帰るというのも確かにあるのだが、マスターカードしか使えないのが不便である。自分はVISAなのだ。
 その様な訳で、大量買いの用事があれば、年会員になる価値もあるのだが、今んとこ、そうした用事があまり思いつかない。客層も、若いカップルとか子供連れとかがメインで、年寄りはまずまず見かけなかった。年寄りはそんなに食わないし、ここまで来るのが難儀なのだ。

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バナナが青いのは評価が高い









今年も一年

2023-12-24 15.33.06

 今年も一年が終わる。光陰矢の如しで、最近、時間の経つのが本当に早い。去年の今頃が、もう5年も前の様に感じるのだ。という事は、5年なんて月日はあっという間に過ぎて、気が付けば、、、なんて事になるのも、絵空事ではないのだろう。今、この瞬間に、やりたい事、やらねばならない事、すべてやっていかないと、人生を浪費する事になる。
 今年一年を振り返ると、社会人としては平穏無事に終わったというところ。やりつけなかった経理の仕事も、やっとこ主導的にやれる様になってきた。相変わらず、半年前にやったミスを、忘れた頃に指摘されて泡食うという事もあるが、それでもリカバーが早くなった。会計士さんの言う事も、いつまでも分からない、という事は少なくなってきた。そろそろ資格の一つも取った方が良いのではないか、と思わないでもないが、実務やってると資格ないと困る事はあまり感じないので、どうしたもんか。
 趣味の方は、店を変わったり、新車が半年来なかったりで、ヤキモキしたり、半年ブランクがあったりで、例年に比べると低調な出だしだった。しかし、新しいクロトレが来てからは、半年で30時間以上使うという、例年にない使い方をした。レースは一回しか出ず、しかもコロナに罹って、レース熱がちょっと下がったというものあったが、それでもよく乗った方だと思う。これほど乗り易いバイクはないんじゃなかろうか。来年は、いよいよ勝負に打って出なければ、と思っている。市貝の年会員になるかどうか、実はまだ迷っているのだが、残り時間が少ないと感じる昨今、もうモタモタはしておれないのだ。
 かくいう自分も、何だかんだで50代半ばである。あまり自覚症状はないが、あっちこっちガタが来てる気がする。その辺りも留意注意して、出来り限り使える体を維持していかねばならない。まぁ、開幕戦までに体重落とすのが先決かな。









結婚6周年

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 何のかんので6年経ったとは、早いものである。この間に世の中は色々あった訳であるが、嫁はんは相変わらずで、取り立てて書き残したい事はない。なので、金貨を贈るにあたっての経済的な葛藤を書いておく。
 前の日記では、「振り出しは1/10オンスであるが、次は1/4オンスである」という風に書いているが、これはとんでもなく難しい事になった。というのは、金相場が高騰してしまったからである。イオンモール成田の勉強屋に買いに行った9月17日の相場は、金1gが10,121円と史上最高値だった。よりによって最高値だったのである。金相場が1万円を超えたのは今月に入ってからだが、となると、1/10ozでも3.5万円はするのである。1/4ozなんてとんでもない話しになったのだ。
 前回も2.6万円ほどで高いなぁ、と感じたのだが、それでもまだ見栄が張れるレベルだった。3.6万円ともなると、見栄を張るにはしんどい金額である。3年前はまだそうした見栄をはるほどの価値も感じていたが、最近はとなると「そこまでせんでもええかー」と思う事もしばしばあるくらいなのだ。
 でも、結局は贈る事にした。というのも、こうも金相場が高騰すると、この先、もう個人では金を買う事は出来なくなるかもしれない。昔のアメリカみたいに個人での金保有が禁止されるとか、戦前の日本みたいに貴金属回収とか、そういった世の中にはならないまでも、経済的な理由で金を買う事は出来なくなってしまう時代が来る様な予感がする。となると、高くても買えるウチはまだ良い、という事である。
 にしても結構な出費なので、片貿易ではちょっと割に合わない気がしたから、仕事に来ていくワイシャツ2枚を買ってもらう事にした。まぁ、前に買った時は4,400円くらいだったので、大した事ないと思ってたのだが、6,600円に値上がりしててびっくりした。これまで出してたら、かなり厳しい出費になっていた。まあ、1.2万円も嫁はんにとっては痛い出費ではあろうが、金貨の方がよっぽど価値があるし、そこは我慢というもんだ。









BTC市貝方面マップリスト

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 2009年にベストテクコース市貝に行く様になってから、かれこれ13年になるのであるが、実はあの近辺の店はほとんど使った事がない。よく使うのは、道の駅はがにあるロマンの湯と、その近所のたいらやというスーパーマーケット、最近は大金グランドホテルの日帰り温泉とその近くのかましん大金店である。外食したい時は、123号線の吉野工業のそばにある、にっこうやというドライブインでヒレカツ定食を食べていた。
 こないだのスクールのあと、あまりに気分が良かったので、久々ににっこうやでヒレカツ定食を食おうと思って行ってみたら、なんと閉店していた。自分的にはいきなりだったのでビックリしたが、去年の11月に閉店したとのこと。つまり、二度とあのボリューミーなヒレカツ定食は食えない、という事である。

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 無くなったものは仕方ない。自分は基本的には一人では外食しない質だが(特に冬場は飯盒炊飯で自炊である)、レースの前の晩などは、トンカツ食いたくなる。という訳で、BTC市貝の近辺でどんな店があるのか、調べてみる事にした。13年目にして初めての試みである。そこで分かった事は色々あった。
 まず、BTC市貝の近辺には本当に店らしい店がなくて、芳賀の方まで来ないとロクなのがない事。しかし、道の駅はがのちょっと下の方には結構いい店がある事。さらにはもっと下の方には、トンカツ屋も良いのがある事。地名としては、市塙の辺りに定食屋、益子の辺りにトンカツ屋、という具合である。しかも結構な事に、どのいずれにもかましんというスーパーマーケットがある。ロマンの湯の近くには、たいらやというスーパーがあるのであるが、実はあまり自分の好みに合わなくて、わざわざ大金のかましんまで出向いて買い物するくらいだったのだ。
 大金のかましんを知ったのは、その側の大金グランドホテルに泊まる人がいて、その人に付いてって日帰り温泉に入る事があったからなのだが、風呂としてはロマンの湯の方が好きなので、今後は市塙や益子の方に進出する事になると思う。
 まぁ、今まであまり必要性を感じてなかったので、こんな事調べなかったのだが、当分、BTC市貝をメインに活動していくつもりなので、店は色々知っておいて損はない。というのも、先日、にっこうやが潰れてるのを発見した時は、ロマンの湯→にっこうや→たいらや→かましん大金店、と行ったり来たりになって、結構時間もガソリンも無駄にしたからだ。











後期高齢者

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 今年は5月1、2日を休みにすれば9連休という事なのだが、自分は4月28日も休みにしたので10連休である。もっとも連休明けには、新年度に更新した会計ソフトと帳簿の付き合わせとか、幹事監査で猛烈に忙しいのが待っているのだ。
 それはともかく、今年も京都に帰省した。夏に帰省するのは暑いのでGWにする事にしたのだが、今年も高速道路が深夜割引になる時間に移動した。ただ、コロナ明けが影響したのか、行きも帰りも交通量が多くて、かろうじて渋滞はしなかったものの、SAもPAも大混雑で深夜にも関わらず停めるのに難儀した。行きなどは海老名から刈谷まで、まったく停まる事が出来なかったくらいである。そのお陰で、京都に着いた時にはギリギリ精神力で持ってる感じで、その実は超絶寝不足でフラフラであった。
 そんな事もあって、東大阪の姪御のとこや、嫁はんの希望で出向いた淡路島(たにし家の本籍地)への道中の移動は、今年で80歳になる親父にやってもらう事にした。親父は日通の長距離の運ちゃんで、運転の腕前は確かであるのは間違いないが、なにぶん後期高齢者である。運転免許の返納が取り沙汰されるお年頃だ。腕前がどんなものか、確かめておきたかったのである。
 結論からいうと、超がつく安全運転であった。法定速度をきっちり守る、自動車道でもそうだった。昔からこんな運転してたかなー、というほど慎重な運転である。それでいて、自分だったら擦りそうな細い道でもスイスイ運転していく。運転の腕は確かなようである。もっとも、これは現時点の話であって、本人も次の更新では83歳だし、もう無理やろな、とは言っていた。
 まぁ、免許証を返納しろというのは、倅の立場でもなかなか言い難いものであるが、危なっかしいのであれば、それも言いやすい。しかし、そうでないのならもう暫く様子見るか、という事になった。ちなみに、80歳の割にはシャカシャカ動いてるし、山道でも元気に歩いてたので感心したのだが、自分らが帰ってから、ドッと疲れが出たそうである。中古のバッテリーみたいに、充電も早ければ放電も早いようである。まぁ、疲れたら休む。それが年寄りが長らく動けるコツの様だ。









伏見稲荷デスマーチ

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 今年も親の顔見に京都に帰省した。主たる目的はそれであるが、それだけだと嫁はんが退屈してしまうので、どこに行きたいか聞いてみたら、伏見稲荷大社に行きたいという。例の千本鳥居のとこである。実をいうと、18歳まで京都に住んでいて、一度も行った事がない。なので行ってみる事にした。
 大晦日の大きめの神社仏閣というと、深夜でも大勢の参拝客が訪れるのが恒例である。伏見稲荷がどうなのかは知らなかったが、観光かねがねなのでちょっと早めに現地に着いた。これも知らなかったのだが、伏見方面には京都駅でJR奈良線に乗り換える。奈良に行くのは近鉄ばかり使っていたのだ。ちなみに、JR奈良線稲荷駅の目の前が伏見稲荷大社の参道の入り口である。
 さて、到着したのが2100時頃だったのだが、夜店は全店営業体制に入っていたものの、参拝客はまだまだらで、閑散としていた。早々に着いたものの、昼に大阪のコリアンタウンで目一杯食ったせいで、腹はまだこなれておらず夜店で何か食う気にもならない。そこで、千本鳥居を歩いてみる事にした。
 千本鳥居というと、その名の通り、小ぶりな鳥居が何本も連なって立っていて、その下をくぐっていけば、何か異世界に出てしまうんじゃないか、といったミステリアスな雰囲気を醸し出した写真だの映像が多く、そういう所だと思っていた。確かにそういう所もあるのだが、それは最初の内で、その奥には稲荷山に上がる山道があったのだ。千本鳥居というのは、その山道までの林立した鳥居の道の事を言うのだそうだが、山道の方にも鳥居が林立しているので、まだ先があると思って歩を進めた。ここからが、嫁はんにとってのデスマーチとなったのだ。
 とにかく、そこそこ暗い上にそこそこの急斜面だったりする。階段がつけてあるので登っていくのは可能だが、デブにはかなりしんどい山道である。登っていくと汗かくほどの運動で、中にはシャツ一枚になってる人もいたくらいである。
 なんのかんので上がっていったら、さらに頂上付近を一周する道が付くってある。総延長4kmとの事だが、アップダウンがあるから、やはりデブにはデスマーチになる。自分が先に歩いたら、もれなく嫁はんは落伍して稲荷大社のお供え物になるので、先に歩かせた。お陰で自分は結構楽に歩けてた。
 結局、1万5000歩ほど歩いて本殿まで帰着。まさか大晦日の晩に軽登山する事になるとは思わなかった。この頃には雲霞のごとく参拝客が集まっていて、自分らは参拝客をかき分け撤収した。伏見稲荷大社は、夜に行けば京都市内の夜景が楽しめるが、やっぱり景観を楽しむなら昼間に行った方が良さそうである。

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一般的な千本鳥居のイメージ

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稲荷山からの京都市内の夜景

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距離にして4km、時間は30分とのこと
行かないと思ってたら、行くというので
やはり東北女はガッツがあるんだと再認識した

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頂上に到着
嫁はんは青色吐息w

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とにかく、神社や祠がアホみたいにいっぱいあったので
頂上で拝んで帰ってきた








今年も一年


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 結婚してから、毎年救急車で運ばれる羽目になっていたのだが、今年は運ばれなかった。運ばれないのが普通なのであるが、それが稀有な事に思えるほど、ここ数年はエライ目に遭い続けだったのだ。健康面で何事もなく一年を終えれるというのは、地味に幸せな事である。
 そんな訳で、今年は特段特記すべき生活や人生面での目立った出来事はない。あるとすれば、先日完了した風呂と家の内外の若干の工事くらいか。夏ごろから話しを進めていて、年の瀬ギリギリに大急ぎで完了した格好であるが、まぁ、一部綺麗になった家で新年を迎えられるのは結構な事である。今から思えば、今の家に引っ越してきた時にやっておけば良かったと思わないでもないが、あの時はあの時で出費も大きかった訳で、一気にという訳にもいかなかった。持ち家になれば数年単位で大規模修繕の必要は出てくるが、まぁ、その一環である。次にやるとしたら、外壁の塗りなおしとかになるんだろうな。5年後くらいになるのかな。
 むしろ大きな動きがあったのは趣味の方で、まずトランポを自前で施工して車中泊しやすくした。実は結構気に入っていて、非常に使い勝手が良くなったと思っている。次に述べるが、今年はモチュールカップを軸として、市貝通いを続けたのであるが、車中泊しやすくなったのが、継続していく上でかなり効果を発揮した。
 そのモチュールカップであるが、結果としては僅差でBクラスの年間チャンピオンを逃した。それは残念な事であるが、それよりもBTC市貝の本コースを楽しく走れる様になった事の方が自分としては価値や意義が高い。CRFの頃には難しくてしんどくて、本コースを走るのに忌避感を持っていたのにだ。この一年で大きく変わったのだ。GPスクールを受けたのが大きかったのである。
 来年には京都の親父も80歳を越える。そろそろ介護の心配もせねばならん。となれば、自分に残された時間もそうは長くないという事だ。ある意味、人生の岐路はひしひしと近づいているという事でもある。











初ハロウィン

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 ハロウィンというと、ここ数年、渋谷の百鬼夜行の如き仮装が有名であるが、自分の生活層には全く関わりの無いイベントである。なので名称くらいしか知らないも同然だったのだが、今年になって急に嫁はんがハロウィンハロウィンと言い出した。何か面白い仮装でもしてくれるのかと思ったら、ケーキが食べたいと宣う。ハロウィンって、元は古代ケルトの新年の祭りの前夜祭で(古代ケルトでは11月1日が一年の始まり)、そもそも仮装行列も外れているし、ケーキ食うなどというのは更に外れている。なので、いよいよハロウィンというのが何なのか、よく分からなくなってきた。しかし、それを言い出したら、クリスマスだって、そもそもはケーキ食うイベントでもないのに、不二家だかどっかだかの策略だか宣伝だかでケーキ食う様になっている。要するに、ハロウィンっぽいケーキが食いたいという事らしい。
 ただで食わす義理はないので(しかも、ケーキなんぞ食ってられる体型か?)、勤労動員する事にした。この夏の間、豊富に成ってたミニトマトもいよいよ赤くならくなり、畑終いをせねばならない。ついでに裏の椿も伸びすぎているので伐採する必要がある。庭も細々した雑草が生えてきている。冬を迎える前に、これらをバスターせねばならない。本来なら、家庭菜園やりたいと宣った嫁はんの職掌範囲であるが、餌で釣らんと動かんので、これらの作業に駆り出した。結果、45リットルのゴミ袋5つ分、処分する事ができた。
 自分は約束を守る男なので、作業完了後、いつぞや事故くらったシャトレーゼにケーキを買いに出向いた。あまりデカイのを買っても食い切れないので、14cmのやつを選んだ。会計の時に「ろうそくは何本おつけしますか?」と聞かれたのだが、ハロウィンのケーキって、ろうそく立てるもんなのか? まぁ、結局はゴミになってしまうので断った。
 お次は隣のベイシアへ。というのも、向かいのムスリムのお子ちゃま4人が、なんかハロウィンっぽい雰囲気で小袋もって走り回ってたので、もしウチに来られて何もなしでは格好がつかないので、一応お菓子調達しといた。もっとも、アフガン人のイスラム教とがハロウィンなんかやるんか?と思わんでもないが、日本人だって仏教徒の癖にバレンタインデーだのクリスマスだのやるんだし、日本に住んでたら影響も受けてしかるべきである。
 最後にドミノピザ行って、予め予約しといたピザを回収して帰ってきた。まぁ、普段ピザなど食わないし、ピザ体型のやつがピザ食って痩せる気あるんか?ってとこであるが、まぁ、こういう時はピザであろう。
 結局、ピザ食ってケーキ食って、それだけなのだが、まぁ、季節感のあるイベントごとはやっておかないと、後年になって思い出すものがないもない、なんて事にもなりかねないので、やっておいて損はないであろう。ちなみに、ケーキ食いながら思い出したのだが、前に住んでたマンションを引き払って、今の家に移り住んだのが5年前の今日だった。

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やるからには手抜かりなし
(ただ、来なかったら自分らの胃袋行き)









靴買い替え

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 去年から駅まで歩いているのだが、そうすると靴底の消耗が激しいのか、底に穴が空いてしまった。空いたって晴れの日なら問題はないのだが、雨だとたちまち床上浸水する。するとどうなるかというと、水虫になるのである。左足だけ抜けたので、左足だけ若干水虫っぽくなった。4年前に水虫が原因で蜂窩織炎になって死にかけたので、笑い事ではない。
 物持ちの良い自分でも、底が抜けたとなれば流石に買い替えである。しかし、いざ買うとなるとそれなりの出費である。これまで履いてきた靴は26,400円もする。同じのが売っていたが、今回はもう少し安いのにした。靴のヒカリはデカい靴が置いてあるので有難いのだが、多いのは3〜4Eで、5Eというのは少ない。29cmの3Eならそれなりに安いのもあるのだが、4Eとなると高くなるのだ。
 今回は28.5cmの6Eというのを買ってみた。昔、ブーツをフルオーダーする時に測ってもらって知ったのだが、自分の足は長さが27.5cm、甲周りが29cmという事で、靴屋で靴を買うなら29cmの靴でないと入らないよ、と言われた。となると、幅広の靴だったら29cmである必要はない。
 という訳で、28.5cmの6Eなのだが、本当は5Eがあれば丁度よかった。履いてみるとちょっとブカブカするのだ。紐を引き締めて対応してるが、ちょっと歩きにくい。まぁ、新品の靴というのはしばらく歩きにくいものである。
 値段は12,800円と前のの約半額である。安い靴というのはダメになるのも結構早い。2.6万した前の靴は、何のかんので2年履いていたのだから、単純計算で今度のは1年でダメになるかもしれない。まぁ、試してみて、やっぱりダメだったらまた高いのにすれば良い訳だ。











今年も一年

 今年も残すところあと僅か。この一年、大ごとが無かったといえばそうでもないし、さりとて結果としては小康として終わった印象の一年だった。まぁ、同じとこ(左下の肋骨)を3回も骨折するとか、そのうち1回は交通事故で3年連続で救急車乗って入院したとか、無けりゃ良かったアクシデントもあったのであるが、それでも無事に年が越せるのをラッキーと思っている。
 地味ではあるが、後々のために書き残しておきたいのは、これまで大手銀行や郵便局に貯金してたのを解約して、ネット銀行に振り分けたことと、iDecoと積立NISAを始めた事。この歳になって長期信託もないものだが、それでも人生100年の言われる時代である。向こう20年のことを見据えて、ねんきん定期便などを精査して、先々の自分の懐具合がどうなるのか、試算する気になった。まぁ、計算したり計画したりしたことが、そのまま通るかどうかはまったく分からないのだが、そういう脳を持とうと思ったのが、エポックなことだと思ってる。十何年か後に、今年の動きを感謝する日が来てくれれば、と思う。
 今年は久しぶりにダイエットしてみた。3月のWEX勝沼でコケて肋骨折ったのは、明らかに目方が有りすぎだと感じた。その傾向は去年からあったのだが、そろそろ何とかしなきゃならんな、と思ってたのだが、4月にうまい具合に弾みがついて、18kgほど落とせた。もっと落とすつもりだったが、辛抱なり努力なりってのはもって4ヶ月で、目下は戦線膠着のまま冬営、という感じである。それでも20kg近く体重落ちたお陰で、動きやすいし疲れにくいし、肝臓数値は標準値になるし血圧も上がってない。良いところだらけである。ちなみに、4月から家と駅の間を歩くようにして、一日平均1.3万歩くらい歩いてるのだが、それは今も続けている。
 体重が落ちたお陰かどうか分からないが、先日、モチュールカップで初めてクラス優勝した。クラス優勝といっても、一番下のクラスで、しかも自分ともう一人しかエントリーしてなかったのだが、それでも人生初の成果である。願わくば、10年前には達成したかったが、それは今更言っても始まらない。むしろ、これまで色々やってきた努力なり研究なりが、その日に結実したと思った方が良いだろう。乗りやすく疲れにくいバイク、体重落としてタフになった体、それらがかつて習ったことを発揮せしめた、という訳だ。
 こうやって書いていくと、今年はそれなりに変化も進歩も成果もあったな、と思う。願わくば、この戦果を来年は拡大していきたいものである。

2021-12-28 18.59.09









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