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 4月に植えたトマトが大豊作である。苗を3つ植えたのだがそのどれもが立派に育って、毎日2個から6個くらい、実が赤くなる。青々した実はまだいっぱいあって、花もまだ新規に咲いているから、しばらくの間はトマトが食えそうである。



 今回植えたのは、レッドオーレというピンポン球くらいの大きさの実が成る品種で、実のなり方は文字通りの鈴なりで、いっぱい実がつく。しかしそれらが一斉に赤くなるのでなく、少しずつ順番に赤くなっていく。なので毎朝起きたら庭に出て、水をやった後に赤くなったのを収穫する。6月下旬の初摘みから36個も採れている。今、トマトは結構高いから、苗の分は十分元が取れた。さらには、まだまだいっぱい青い実がなっているのである。
 自分はトマトは嫌いではないが、実をいうと実の大きいやつはあまり好きではない。さりとてミニトマトは皮がゴリゴリしてあまり好きではない。一口大くらいのが一番食べやすいと思う。このレッドオーレは甘みもあってとても美味しい。トマトはこれまでも何回かやった事があるのだが、今のところ連作障害もないし、来年も是非やりたいものである。
 ちなみに、キュウリとズッキーニの苗も植えたのだが、苗を植えた直後に猛烈な強風の日があって、それらの苗は消し飛んでしまったみたいである。キュウリもアホみたいに出来る野菜なので、どうせなら成って欲しかった。まぁ、来年に期待だな。

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