今から9時間前、オレ史上最大かつ今年最後のビッグプロジェクト、「本栖ヒストリカル戦」が終了した。その内容については、今後ぼちぼち語られるであろう(今は興奮と疲労で頭がぐちゃぐちゃで、考えがまとまらない)が、まずは楽しかったと感想を述べておく。何もかもが初めての体験で、やはりやれる時にやるもんだ、と感じた。
家まで送って貰って、帰り着いたのは夜の10時半。丸2日間空けたアパートに電気を灯して、最初に嬉しかったのは、扶持がうれしそうにチコチコと寄ってきたのと、砂箱の外におションションやビチビチがはみ出て居なかった事だった。言いつけ通り「おとなしく」留守番していたのだ。確かに、二日も部屋を空けると鼻がなじまないせいか、ぶーんとビチビチのオイニーが鼻を突いたが、これはネコを飼えば致し方がない事である。それよりも怪我や事故でくたばってなかった事を喜ぶ。アホそうに見えてそこら辺はしっかりしている訳だ。こういう泊まりがけのイベントに参加するにも、飼い主にしてネコにとっては親代わりのオレとしては、それ相応に気を使ってもいるのだ。(うそ。皆目忘れて大はしゃぎ)
取り敢えずは、二日間留守にしてたので、取るもの取り敢えずスキンシップをしてやって、それからメシをくれてやり、二日ぶりのフレッシュなメシに涙を流さんばかりに貪り食っているのを確認しつつ、二日分のおションションやビチビチを砂箱から取り除いてやる。それが終わってmacに向かっていると、ようやく満腹した扶持が、これも二日ぶりのおにいちゃん(とネコに呼ばせている。代声:オレ)の膝の上にジャンプして毛繕いをする。この二日間、定めし寒かったのであろう。人の温かみを実感しているに違いない、とつくづく思うオレであった。(というのはオレの勝手な思いこみで、実はネコにしてみれば、タダの人間電気カーペットかもしれない)
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