朝一番にウチの近所の皮膚科を申し込むも、こちらの皮膚科も繁盛しているらしくて、診てもらえたのは1100時頃だった。開口一番、「エラい目に遭いましたねー」と同情される。紹介状の方にこれまでの経過やデータは入っているので、改めて説明する事はなかったのだが、医大の医者に聞いたのと同じ様に、レースの打撲が原因か聞いてみた。答えはやっぱり感染症で、しかも蜂窩織炎は外傷がなく発症するケースが多いとか。水虫や、毛穴から感染する事も多いというのは、これまでの医者と同じ意見であった。
炎症数値はすでに陰性になっていて、抗生剤も2週間飲んでいるので、どうするか迷っていたが、念のため、もう一週間飲みましょう、という事になった。また、医大から渡された軟膏がなくなる頃くらいに、もう一度見せに来て下さい、という事だった。ひとまず、やれやれである。