たにしのつぼ焼き

あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい〜♪

CRF250R

洗車した

 昨日一昨日のスクールは、グチャグチャマディだった。もちろん、シュラウドに穴が空くほど洗車機で洗ってきたが、外装の陰になるところは洗いきれないので、外装全バラにして手洗いした。
 ここへ来て、エアクリーナーの口をフタするカバーを買っておかなかったのをかなり後悔しているのであるが、ない物は仕方ないので、エアクリーナーの口にキッチンペーパー丸めたのをツッコンでガシガシ洗車開始。エアクリーナーボックスのカバーも外したかったが、リアフレームも外さなきゃいけないし、何だか、エアクリーナーボックス自体も外すっぽいのでヤメ。外装黒くする時はどうしたもんかな。
 とにかく、あっちこっちに泥が入っているので、ひっくり返して、じょうろで水掛けたり、たわしで洗ったり。フロントフォークから油がにじんでいたので、テレカでダストシールをこじってみたけど、フォークガードが邪魔。でも、フォークガード外そうと思ったら、ホイールも外さなきゃならんので今日のところはヤメ。だって、出勤前だからねぇ。
 てな感じで、10リットルのポリタンで水を運ぶこと10回以上。何となく泥がなくなった気がしたので、チェーンに油吹いて、続きは明日にする事にしました。
 しかし、着地即加速と勘違いしてたお陰で、薬指と小指、その付け根、その筋がメタクソ痛いですよ。まぁ、グリップをクソ握りするクセがなくなった、というのを唯一の慰めにしますかねー







徐々に分解

名称未設定 1

 先日のモチュールカップで初めてCRF250Rランスチャージ号で参戦した訳だが、あまりの具合の良さに、もはやXR250グレート・ストライカー号に戻れなくなりつつある自分を発見した。最初はアクセル開けたら身体が置いて行かれる、といった体たらくだったのだが、さすがにスクール通ってるだけあって、わずか半年で曲がりなりにもレーサーに乗れる身体になったのだ。我ながら、ちょっと自信がついた。
 さて、昨日は超遅番(1730時出勤)という事で、昼間はランスチャージ号の整備をしていた。整備といっても、オイル交換して(フィルタを替えるのを忘れたw)、エアクリのエレメントを洗って、洗車機で落としきれなかった土汚れをざっと洗っただけであるが。
 アクセルグリップは、納車の時に駐車場で転かして、グリップエンドが少し切れていたのであるが、モチュールカップの下見ラップの時に、ロックセクションを登り切れなくて後ずさりで落ちて、そのまま右側に倒れ、グリップの根本まで粘土に埋まってしまった。レース中はあまり気にならなかったのだが、帰って回してみると、細かい砂が入ってザリザリする感じがする。
 そこで、サービスマニュアルを見ながらスロットルハウジングを分解。XRの時は、ここをバラしたら組み立てが大変で、一度やって以来、ずっとバイク屋任せにしてきたのであるが、CRFはあっさりしたパーツ構成で、直ぐバラせて直ぐ組み付けられた。ただし、ハウジングのボルトを締めすぎるとスロットルが戻らなくなるのには驚いた。やっぱりレーサーは整備性を考えた作りになっているんだ、と感じた。
 チェーンもかなり伸び伸びになっていて、レースの前にも張り直したのであるが、時間がなくていい加減にしか張れなかったので、改めて物差しで測って張り直した。こちらもXRに比べると作業が楽である。もっとも、微調整でちょっと気を遣うが。しかし、新車にも関わらず、チェーンの伸びるのが早いものである。
 ラジエターにも枯葉などが溜まっていたので、シュラウドを外して掃除した。右のサイドカバーの爪も一カ所外れていたので、外して組み直した。もちろん、全部裏側を雑巾で拭いてキレイにした。
 こんな感じで、ぼちぼちバラして自分で整備できるようになろう。何せ、リンクやステムは2〜3ヶ月でグリスアップらしいから。まだ自分でやった事はないのであるが。。






パーツリストが要るなぁ

名称未設定 1

 フルモデルチェンジとなった2010年モデルのCRF250R。しかもその第一ロットなのであるが、初物買いも自分の様な素人には、何かと判らない事が多くて悩みの種である。
 まず、単純に外装やレバーなどが、去年までのモデルが使えない、という不具合がある。特にレバーなど、転ければ折れる様なパーツは、予備が必要であるが、店で純正部品を取り寄せる他ない。実はZETAのピボットレバーを付けたいのであるが、これも付くかどうかは判らないのである(一応付くらしいが、不具合もあるらしい)。
 オイルフィルタなどは、レーサーでは頻度の高い消耗品で、しかもXRみたいにそこらの店で売ってる物でもなく、さりとて純正使うのも高いので、サードパーティー製の物を使いたいとこであるが、これも使えるかどうか判らない。2009年モデルに使えるからといって、2010年モデルに使える保証は全然ないのだ。
 2009年モデルのCRF450Rと2010年モデルのCRF250Rは、見た目まるっきり同じ形であるが、これもどこまで互換性があるか判らない。あればCRF450R用のパーツを使うのであるが。それを調べるには、2010年モデルのCRF250Rのパーツリストが必要である。そうすれば2009年モデルのCRF450Rのパーツリスト(モトロマンのサイトで公開されている)と付き合わせて、パーツを頼めるのだ。
 という訳で、いきなりパーツリストが必要になってしまった。そうだと判っていたら、ランスチャージ号を受領した時に頼んでおくのだった。






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