たにしのつぼ焼き

あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい〜♪

庭&畑

生垣剪定

 ウチの家の庭は、大体秋頃に剪定を行う事が多いのだが、夏前もたいがい生えてくる。放置しておくと、本当にボサボサになって生活に難が出る様になる。なので折を見て手入れをしなければならない。前は枝切り鋏とか芝刈り鋏でやらねばならず、非常に手間がかかった。そもそも庭の手入れをするなどという習慣がこれまでの人生でなかったので、道具もなにを使って良いやら分からなかったのである。
 去年からマキタの芝生と生垣の2ウェイのバリカンを買ってから、作業効率と仕上がりに格段の差が出る様になった。芝生はこの時期、刈っても刈っても生えてくる様で、均一の高さに刈り取るというのは、芝刈り鋏ではまずまず不可能で、しかも手間が要った。今はバリカンで10分も地面を擦れば、余計な芝は全部刈れてしまう。非常に結構な事である。

Fy0AyOOagAA7CMM

 生垣の方は、夏前と冬前に刈れば、そこそこ見栄えを保つ事ができるが、きれいに刈り揃えるのはハサミでは無理で、この手のバリカンでないと出来ない。まぁ、プロの庭師の仕事に比べたら、結構ガタガタで、しかも脚立の高いところに登るのが怖いので、手の届かないところは刈れてなのだが、それでも生活していく上では、困らない程度に手入れする事ができる。ちなみに、プロの庭師も同じ様なバリカンを使ってたりする。
 とはいえ、この家に越してきて6年。頑張って手入れする様にはしているが、やはり限界を感じるところもある。一度、庭師さんに来てもらって、きれいな見本を作ってもらい、それを手入れする様にした方がいいかもしれない。

Fy3_wHBaMAIUpqi










雑草貫通じゃがいも

FazmD4dagAAqOfe
 今年はジャガイモを全部収穫せず、一部は冬まで地面に埋めたままにして保管する事にしていた。そして日除けとして敢えて雑草を茂らせて、ついでに連作障害の解消にもならないかと目論んでいた。その期待に応えてか、日に日に雑草は生い茂り、河川敷みたいになってきた。まぁ、これは毎年の事である。
 ところが、トマトの方にも雑草が生い茂りだし、トマトにアクセスするのが難しくなってきた。このトマトもまったく世話してないから、辺り一面に伸び放題で、中には地面に茎が這って、そこで実をつけたりしてるのだが、地面に近い実は熟すと腐りやすい様である。かつ、雑草に隠れているから、見つけもしにくいと言う訳だ。
 そこで、本来、この畑の手入れをせないかん嫁はんに、きつくきつく雑草をむしる事を命じたのだが(命じずともやってくれれば良いのに)、ことあろうかトマトの方でなく、ジャガイモの方の雑草を20リットル分くらいむしられた。これでは日除けの効果が薄れるではないか。
 しかし、よくよく考えてみたら、その畑に接続してる裏の椿の背が高くなり、そろそろ刈らねばならないという事で、こないだ嫁はんの実家から脚立を引き取ってきた。それを立てなければならないが、雑草が生い茂っていたのではやりにくい。どっちみち、日除けの効果よりも鬱陶しい方が目立ってきたので、いっそ全部雑草を抜いて、ジャガイモも掘り出す事にした。
 生い茂った草はまばらな草より刈りやすい、という諺の通り、30分ほどの作業で45リットルの袋が2つ分、むしる事が出来た。今日は燃えないゴミの日なので、そのままゴミに出してしまう。性根入れたらわずか30分でこのくらいの事は出来るのだ。(だから嫁はんの作業量にはいつも文句を言っている)
 次にジャガイモの発掘。実を言うと、今回は種芋でなく食用の芋を使ったせいか、それほど量がなってない。もっとも、芽欠きが不徹底でもあったので、あまり立派のが出来なかったという事情もありそうだ。それでもそれなりに出土した。
 地面の中で保存するというのは、ある程度は有効な様で、案外痛んでるのは少なかった。それより驚いたのは、雑草がジャガイモを貫いてるのがいくつかあった。どういう原理でそうなるのか分からないが、あまり長らく地面に埋めておくのもどうかとも思った。まぁ、貫通した雑草は引っ張れば抜けたので問題ないが。

FazmPR4aUAAhqWL
何人かにあげたが、みなさん美味しいと言ってくれたジャガイモ

FazmsZlaAAEY5DX
これって、珍しいのかよくある事なのか










トマト豊作

FXa_JyQUcAAizNd
 4月に植えたトマトが大豊作である。苗を3つ植えたのだがそのどれもが立派に育って、毎日2個から6個くらい、実が赤くなる。青々した実はまだいっぱいあって、花もまだ新規に咲いているから、しばらくの間はトマトが食えそうである。



 今回植えたのは、レッドオーレというピンポン球くらいの大きさの実が成る品種で、実のなり方は文字通りの鈴なりで、いっぱい実がつく。しかしそれらが一斉に赤くなるのでなく、少しずつ順番に赤くなっていく。なので毎朝起きたら庭に出て、水をやった後に赤くなったのを収穫する。6月下旬の初摘みから36個も採れている。今、トマトは結構高いから、苗の分は十分元が取れた。さらには、まだまだいっぱい青い実がなっているのである。
 自分はトマトは嫌いではないが、実をいうと実の大きいやつはあまり好きではない。さりとてミニトマトは皮がゴリゴリしてあまり好きではない。一口大くらいのが一番食べやすいと思う。このレッドオーレは甘みもあってとても美味しい。トマトはこれまでも何回かやった事があるのだが、今のところ連作障害もないし、来年も是非やりたいものである。
 ちなみに、キュウリとズッキーニの苗も植えたのだが、苗を植えた直後に猛烈な強風の日があって、それらの苗は消し飛んでしまったみたいである。キュウリもアホみたいに出来る野菜なので、どうせなら成って欲しかった。まぁ、来年に期待だな。

FXq8Kz3aMAAcJeh







作付け

2022-04-25 11 59 37
 うちの近所ではじゃがいもの種芋は大体2月までで、3月に入ったらどこにもなくなるのであるが、クッソ寒い盛岡出の嫁はんは3月でも2月並みの寒さと勘違いしてるところがって、やっとこじゃがいもを植える決心をした時には、種芋は皆無。仕方なしに食う用の男爵いもを買ってきて植えた。芽が出てないやつだったので、芽が出るまで時間がかかったが、だいたい出揃って芽欠きもした。あとは晴れた時に水やる程度で、あまりやる事がない。
 種芋払底の反省からか、トマトときゅうりの苗は、早々と買ってこいと言われた。確か前はじゃがいもが終わってから植えてた気がしたが、まぁ一畝残してあるし、放置してても雑草しか生えてこないから、嫁はんがやる気になった時に協力する事にした。トマトの苗は200円くらいしたが(もっと高いのもあった)、きゅうりは80円くらいである。ズッキーニの苗が200円くらいであったので、一株だけ買ってきた。自分ちの庭にズッキーニがなったらちょっと面白い。
 協力といっても、ネットをかける棒を立ててネットを付けるのを手伝うくらいである。まぁ、一人でもやれるだろうが、二人いた方が作業が楽である。植える作業そのものは嫁はんにやらせて(といっても、6株しかない)、自分は花桃の下の芝生を刈る作業をしてた。最近知ったのだが、芝生というのは五分刈りくらいにしとかないと、どんどん生えて下の方が枯れてしまうそうな。ところが、芝刈りハサミが途中で壊れてしまい、トラ刈りで終わってしまった。やっぱりマキタのバリカンを買おうかな。予算がないけど。

2022-04-26 9 26 12









もっと大胆に?

2021-11-07 13.12.37
 この週末は家計節約という事でどこにも出かけず、自宅の用事をする事にした。民力休養という訳だが、テメェの体は目一杯使う格好である。その用事というのは、言うまでもなく青々と生い茂った庭木の剪定である。
 左隣の隣の家から越境攻撃をかけてきてた雑草は、去年の8月に掃討したあと強力な除草剤を撒いたのが効いてて、いまだに雑草が生えてこない。これは大したものである。まぁ、生えてこなくて良いところは、積極的に除草剤を撒く事にしている。問題は、枯れてもらっては困るところの処置である。
 具体的には、表の通りに面した生垣、右隣の隣家側に生えてる椿、裏の家側に生えている何かよく分からない木である。もっとも困難なのが、裏の雑木なのだ。とにかく、何の木か分からないのが数種類はえてて、それに蔦系の草が絡み付いたり、さらには裏の家の木からも何か生えてて、壮絶な事になっているのだ。
 表の生垣の方は、それなりに手を入れてる事もあって、脚立の上から剪定ハサミでバチバチ切れば、それなりに綺麗になる。本来なら生垣用のバリカンを使えば、もっときっちり出来るのであろうが、そのためだけに2万円ほどする道具買うのもな、ってところだ。右隣の家の方に生えてる椿は、この家に越してきた時は不動産屋が結構ぶった切ってて小さかったのだが、この4年でかなりデカくなってしまった。ついでに言えば、越してきた時には全然目立たなかったヤスデが、放っておくとアホみたいにデカくなる。今回もヤスデだけで45リットルの袋が一杯になったくらいだ。
 さて、問題の裏のよく分からない木々であるが、これはもう、どう手をつけて良いか分からん。確かこの家に越してきた時は、裏の家の庭が見えてた様な気がしたが、今や完全に見えないほどになっている。プライバシーの観点から、あまり切りまくるのもどうかと思って、いつも手心加えてしまうのだが、もっと大胆に、バッサリやった方が良かったかもしれない。まぁ、裏の家には普段は誰もいないので、こっちを見られる心配もないのだ。
 てな訳で、今回も45リットルのゴミ袋に4杯処分した。そういえば、去年も11月に同じ作業をした様である。もうあれかな、そろそろ庭師に任せた方が良いかもしれないな。









畝立て

2021-02-27 11.08.42
 去年の今頃から、コロナ騒ぎが始まって、去年は庭の畑に野菜の苗を植えようとしたら、全然入荷しなくて、結局作付けが出来なかった。結果、庭は畑を含め、雑草だらけになってエライ事なった。庭に雑草生やしたって、それが食える訳でもなく、雑草抜く手間が大変なだけで、一つも良い事がない。野菜の一つでも作った方が、多少は家計の足しになろうというもんである。
 ところで、この庭は、本来は嫁はんの職掌範囲であり、今も厳としてそうなのだが、自分から率先して作業する、というのがないので、自分も援農しなければならない。自分は本来、草花を育てるセンスもなければ、野良仕事も好きでないシティーボーイなのであるが、身銭切って買った地所だけに、去年みたいな河川敷みたいな事になられては困るので、しぶしぶ作業に参加した。
 畑には、この冬の間に、背の低い雑草が生えていたのだが、これがなかなかしぶとい。根がスポンジみたいに地面に染み込んでおり、鍬入れしてもカーペットみたいに土ごと剥がれるのだ。雑草を除去するというより、土ごと剥がしているような感じである。雑草は燃えるゴミとして捨てるのであるが、土こみなので、結構重たいし、土が燃えるのかどうか。まぁ、猫のトイレのシリカサンドも燃えるゴミで出してるから、大丈夫なのかな。
 その後、石灰を撒いて円匙で地面を軽く掘って石灰を混ぜ、施肥をして畝立てをした。というと、まるで自分一人でやったような物言いだが、花粉症で目だの鼻だのうっとおしく、あまり集中出来なかったので、トイレで気張る振りをして、嫁はんにやらしておいた。まぁ、元は嫁はんの職掌範囲なのだ。
 今年は畝をマルチシートとかいうので覆うのだそうな。作業のあと、ホームセンターに買いに行ったが、それをどうするのか、自分には全然見当がつかない。

2021-02-27 13.03.42










庭木の剪定

EmMIxXpUYAAJK3Q-1
 夏に庭の雑草抜きをやって、ほぼ毎日、熱中症気味で肉体的にも精神的にも限界まで追い込まれたので、しばらく庭には手を付けてなかったのだが、実は庭木が好き放題にぼうぼうに生えているのが気になっていた。何せ、柵を越えて道路側にまで、柳の枝みたいにドローンと伸びているのだから、気にならん訳がない。
 という訳で、こないだの土曜日、思い切って剪定ばさみでバシンバシン切り落としてやった。アホみたいにデカくなったヤツデも枝ごと短くしてやった。ついでに、隣家に面した何の木か分からない奴も、徹底的に刈り込んでやった。よく分からないツル草みたいなのが、好き放題に伸びて枝に絡みつているのも、まとめてバスターしたやった。
 そのままではゴミ袋に入れられないので、剪定ばさみや枝切りばさみで、全ての枝を細かくして、今年いっぱいで使えなくなる四街道市の黄色いゴミ袋に詰めた。すでに生ゴミなどの家庭ゴミには使えなくなっているのだが、枝には年末まで使えるので、使えるうちに使わないと損である。3時間ほどの作業で、都合6袋分のゴミになった。
 しかし、庭付きの大きな家に住むのも考えものである。とにかく手入れが大変である。雑草抜きなどをマメにやっている人もいるが、庭木に関しては庭師を呼んでいる家も多い。それも家人が元気な家の話しで、夫婦ともに要介護チックな家は、実質的には放ったらかしになってたりもする。空き家も言わずもがなだ。
 自分はまだ元気だから、やる気の問題なのであるが、あと10年20年経ったらどうなるやら。そうそう引越しする気はないので、そのつもりをしておかねばならないが、何せ済みっぱなしの賃貸の方が長かったので、家の中の掃除以外には、なかなか気が回らないのである。

EmMw-skVMAADVz6





《庭》駐車場戦線掃討

2020-08-12 08.32.03-1
だいたい邪魔しにくる猫ども

 猛暑である。酷暑である。0800時の時点でリビングの室温は30度。そろそろエアコン入れてやらないと、いくら温いのが好きな猫でもへばり始める。その前に自分が萎えてしまう。もっとゆっくり寝てても良いのに、0700時には大抵おしっこしたくなって目が覚めて、しかも今日は腹が減ってしまったので、しぶしぶ起きた。まぁ、用事もある事だし。
 今日は火曜日なので、庭の雑草むしりの日なのだが、朝っぱらこんなに暑かったのでは、とてもじゃないがやる気にならない。そもそも、雑草抜きが仕事の嫁はんは、腰が痛いとかヌカして今だにフカみたいに爆睡している。今日は暑いから、土曜日の練習の準備をする事にした。と行っても、ジャガンナート号から引き上げて散らばってるウェアや装具をまとめるだけだから、30分もしないうちに終わってしまった。0900時、出勤までにはまだ時間がある。意を決して草抜きする事にした。
 今日は駐車場方面の花壇の雑草の掃討である。というのも、明日、新しいトランポ、200系ハイエース“プシュパカ・ラタ号”がいよいよ入庫するので、その前に駐車場方面の雑草を一掃しておきたかったのだ。やると決めたからにはやる。もう嫁はんの空約束など当てにしない。この家もトランポも自分の財産である。四街道たにし家の家長の維持にかけて、やる。
 ここの雑草の主力は、何かの球根系の雑草である。この家に越してから、何度も抜いているのだが、気がついたら球根が増えている。一体何んだろうと思いつつ、今回も抜く。生い茂っているから、片っぱしから抜く。梅の木もアホみたいに枝が生えてきてて、侵攻方向を阻害しているので、枝切り鋏で切り落とす。梅は切っちゃダメだったんだっけ。知るかそんなもん、邪魔だから切る。そして変なつる草も引っこ抜いて行く。地面のシャノヒゲの間に生えた雑草も抜いて行く。
 20分くらいした頃から、意識が朦朧としてくる。暑いのだ。駐車場の長辺の方は壊滅させたが、短辺の方は今日は無理である。ヘトヘトになりながら、抜いた草や落とした枝をゴミ袋に入れて行く。45リットルに2杯。一気にする作業量はこれで限界である。汗だくのシャツやパンツを脱ぎ捨ててシャワーを浴びる。水温32度だから、温水プールと同じくらいの冷たさだが、何度被っても、暑さが引かない。体を拭いてエアコン効かせたリビングに入っても、しばらく汗かいていた。たった30分で、体は相当熱を持った様である。
 作業やってる時も汗はかいているのだが、やってる最中は汗の事は意外に気にならない。むしろ、冷えた部屋の中で、しばらく汗が止まらない時に意識するものである。つまり、外にいる時は、のべつ汗をかきまくってて、当然、体内の水分は出まくっているという事だ。だから、定期的に水分補給しないと、熱中症になるのである。それは暑い外にいる時は、気がつかないのである。

 作業してて感じたのだが、シャノヒゲは花壇の仕切りの外にも生えている所がある。そこは雑草が侵入してなかったのである。つまり、時間をかければ、シャノヒゲは芝と同じく広がって行く性質がある。とすれば、球根型の雑草を常時バスターしてやれば、花壇の他のところにもシャノヒゲが拡大して行くのではないか。そうなれば、ちょっとは見栄えする様になるのではないか。この点は、今後の研究課題である。

2020-08-12 09.24.45
梅の木の下に生えているシャノヒゲを
花壇方面に拡大するには、どうしたら良いか






《庭》越境攻撃破砕

2020-08-09 11.51.09
 今日は玄関脇のコンクリート平板敷設のあと(このネタは別項で紹介する)、隣の家とのフェンス越しに侵入を繰り返す雑草の除去を行った。この家に引っ越してから、何度か越境攻撃を破砕してきたのだが、やっつけてもやっつけても生えてくるのが雑草である。
 ここでちょっとだけ法律が関わってくる話しをば。隣の家とウチの家の敷地は、境界によって区切られている。それを目視で確認する方法は、地面に埋められている「境界標」によって確かめる。このウチを買う時に、それは不動産屋立会いで確認してある。さて、今回雑草を除去した隣家との境界は、写真にも写っている様に、ウチのコンクリートの地面の際が丁度境界線上にある様である。そしてフェンスは、隣の家の敷地内に設けられている様である。自分はこの家が建って相当経ってから越して来たので、こういう造りにした経緯は全く分からない。
 さて、問題は(まぁ実際には“問題”にしてないが)、フェンスを乗り越えて生えて来てる雑草の除去義務は、ウチなのか隣の家なのか、どっちにあるのか。これ、本当に“問題”になった時、結構揉める話しらしい。答えは、「隣の家の許可がないと除去できないが、隣の家が除去するかは隣の家次第」といったとこらしい。
 しかし、現実には、どうみても雑草であるし、ウチまで来て除去しろと言われても、大層な事だろう。という事で、このウチに越して来た時、お隣さんに越境してきた分については抜いたり刈ったりする了解を取っておいた。一番良いのは、仲良くしておく事である。という訳で、越境してきてる雑草は一気に殲滅。枯れて汚くなった紫陽花もこっち側に来てるのは刈らせて貰った。あと抜いた後に除草剤を撒いて、今日の作業は完了。しばらくは生えてこないだろう。
 ところで、このウチに引っ越して来た時、庭に畑を造成した時に出たコンクリートのガラや石ころを、この境界に積んでいたのだが、その部分は雑草が生えていなかった。いずれは捨てないかんと思っていたのだが、このガラや石ころをフェンスの下に一部敷いてみた。もしかしたら、雑草が生えにくくなるかもしれない。

2020-08-09 13.40.42





《庭》主陣地攻略

2020-08-07 09.25.18
僅か30分で畑の雑草を壊滅
45リットル3杯分の雑草を除去した

 今日は金曜日なので、月水金の庭の作業日である。朝0850時は起きて、0855時に作業開始。「一緒にやりましょ〜〜よ〜〜」という嫁はんの要請で自分が「支援」に乗り出した格好なのだが、その嫁はんはケツ丸出しで寝てたので、それを叩き起こしてからの作業となった。
 今日は雑草どもの主防御陣地になっている畑に生えている、背の高い雑草を根こそぎ壊滅する。とにかくもう、抜いては投げ、抜いては投げの繰り返しである。前回同様「茂った草は刈易い」という訳で、バリバリやる。敵に不自由はしないのである。
 やってて気がついたのは、こいつらも芝と同様に、上の方が青々してても、下の方は枯れかかってたりする。日が当たらないと枯れる性質があるのだろう。芝と違うのは、下の方は下草が生えていて、これを抜くのは結構難儀である。というのも、屈むか中腰にならねばならず、茂っている内にはまだ良いが、むしってマダラになってくると、これを一々丁寧に抜くのは手間である。ともかく、今日は盛大に生えている雑草どもをバスターするのが目標であるから、それら下草は、貴族の令嬢チックな落穂拾いをする嫁はんに任せる事にする。
 もう一つ気がついたのは、陽当たりが良い所は背の高い雑草が生え、日陰になる所は地面を這う様な奴が生え、ジメジメしてる地面にはシダみたいな胞子系の草が生えるという事だ。差し渡し3メートル四方の畑でも、植生が違っているのが面白かった。まぁ、全部根こそぎ毟ってやったのだが。
 なんのかんので約30分で、畑の敵主力はほぼ壊滅させた。まばらに残った下草は、嫁はんに掃討を任せる。実は去年植えたジャガイモの収穫し損ねた奴が、知らん間に新しい実を作ってたみたいで、地面をほじくり返して探す必要もある。それも嫁はんに任せる。自分の次の攻撃目標は、駐車場の脇に陣取っている雑草である。新しいトランポが来る前に壊滅させてやる。

2020-08-07 09.25.31
次はこいつらをやっつける
ここは雑草生えてこなくする手はずも考えねばならない





最新コメント
Archives
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ