たにしのつぼ焼き

あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい〜♪

野営

カートキャッチャー

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 サバイバルゲームから足を洗って13年になる。その間、ちょいちょいサバゲー関連の情報に触れてきたが、装備の充実は目を見張るものがある。その中でも注目してたのが、ライブカート式のエアガンで、ケースレス化によって駆逐された薬莢を使うタイプのエアガンが、ここにきて再評価されたのに驚きを隠せなかった。
 自分がサバイバルゲームを始めた頃は、まだ薬莢を使うタイプのエアガンしかなかったのだが、今を思えば、あれはあれで楽しかった。排莢というアクションは、それはそれでロマンだったのだ。無論、撃つ度に薬莢が飛び出して行くのであるから、サバイバルゲームには不向きなアクションである。その為、カートキャッチャーというのが出たのであるが、京都の田舎に広まるまでには時間が掛かり、カートキャッチャーなしでゲームした時は、120発あった薬莢が終わった頃には60発くらいしか残ってなかった。頑張って回収したのであるが、拾いきれなかったのだ。当然、財布に痛い使い方である。
 さて、そのカートキャッチャー、ケースレスキットが出た後は使い道がなくなって捨てたのだが、ライブカート時代になって、再び必需品となったらしい。そりゃ、1発30円くらいするのを、何発も連発でバンバン撃つのであるから、コッキング時代とは財布に与えるダメージが桁違いである。しかも、金属製であれプラスチック製であれ、撒き散らしたままではBB弾以上のゴミになるので、フィールドの方から禁止されたりもするらしい。まぁ、禁止されなくても回収しない事には、財政的に厳しいことは明らかである。
 そのカートキャッチャー、今のは様々なのがあるらしいが、とある動画で排莢した薬莢がキャッチャーに引っかかってジャム(突っ込み)を起こす、と言ってるのがあった。この辺りは自分の時代と事情が同じ様である。実銃なら勢いよく薬莢が飛ぶので問題無くても、エアガンだとそこまで飛びは良くないので、いい感じに袋の方に落ちてくれなかったりするのだ。自分が使っていたカートキャッチャーは上のネットから拾ってきた写真の物だったが、自分はプラ板で中に箱を作って入れて、ゴムバンドも切って代わりにベルクロを縫い付けて、ワンタッチでエアガンから脱着できる様にしていた。60発も撃てば満杯になるので、外して中身をザラザラと雑嚢に開けてたのである。
 初期の頃のサバイバルゲームは、こんな具合で、各自色々創意工夫していた。それがまた楽しかったものである。ライブカートなど、厳密に効率だけ考えれば、無駄というか不便なものであるが、敢えてそこを楽しむ時代が来てたんだなぁ、と感じた。




三又アダプター、実は

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 この三又アダプターは、20年ほど前から日本にも入ってきてて、カセットガス愛好のアウトドアマンの間で地味に使われてきているのだが、それは当初、韓国製であった。いや、今となっては確かめようもないのだが、韓国製だと思ってた。そして先日、Amazonで買い直しをしたのだが、驚いたのが中国から送られてきた。お値段395円のこのアダプター、送料は無料の代わり、お届けが注文から3週間後。まぁ、慌てるものではないので、時間が掛かるのは構わなかったのだが、すっかり忘れた頃に届いた。最近、中国本土からくる品物で、送料無料ってのが結構あるが、おそらく色んな会社の色んな注文をまとめて送る事で、送料を安く上げる仕組みがあるのであろう。まぁ、それは良い。
 このアダプターが、元々は韓国製だったのを中国のメーカーがパクったのか、韓国のメーカーが中国の工場に作らせてるのか、そこら辺の出所がよく分からなくなった。まぁ、500円もしない代物であるから、ちゃんと使えさえすれば、どこの出所でも構わない様なものであるが、長らく韓国製だと思っていたので、ちょっとビックリしたのだ。
 中国が世界の工場と呼ばれる様になって久しい訳だが、こんなもんまで中国から来るとは。しかも、ものの395円でしかも送料あっち持ちで、採算が出るのであろうか。日本のメーカーだったら、まず無理なんだろうなと思う。少なくとも送料はきっちり取られるはずだ。
 こないだ来たCB缶アダプターも、実は中国製だったのだが、この手のものはキッチリ作れる様になったのだな。その他の製品は、良かったり悪かったりで、今ひとつ信用してないが、それでも中身は実は中国製でしたー、ってのもあって油断がならない。彼らが日本並みの物が作れる様になった時、自分の住んでる国や世の中がどうなっているか、ちょっと身震いする話しである。






CB缶アダプター

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 これまで、様々なポータブルストーブを買って来たのだが、そろそろ本当に必要な物だけ残して、あとは処分しようかな、と考える様になって来た。その中で、まずガスストーブから手を付けようと思い色々考えた。自分が日常的に使っているのは、プリムスのIP-2243で、これは飯盒で飯を炊くのに非常に向いているストーブである。その他のストーブは、もう全然使ってないのである。おそらく、キャンプツーリングとか、ソロキャンプとか、そうした軽量小型を第一とする様なミッションはやらないであろう。
 ところが、IP-2243は知らずと知れたOD缶対応のストーブである。普段は、500のOD缶につめかえ君を使ってカセットガス、つまりCB缶からガスを移して使っているのだが、最近なんだかいちいち面倒くさいし、こないだの台風みたいな災害があった時、おそらく支援物資にOD缶などは入ってないだろうから、長期戦になったら具合が悪い。さりとて、カセットコンロを改めて買うのも馬鹿臭いし、そもそも場所取るのが嫌である。そこで、CB缶アダプターを買い直す事にした。
 “買い直す”と言うのは、以前は持っていたのであるが、有名な三つ足の韓国アダプターは、ドラコンフライのガス化の時に液出しにする関係で口金を逆さに付け直し、結局ネジ穴を舐めて(というか、一発で舐めた)壊してしまった。それ以外にCB缶から直接OD化するアダブターも持っていたのだが、口金以外がプラのチャチな奴で、ある時、どっかが緩んでガスが漏れてたみたいで、目の前でバックドラフトを起こして捨てたのだ。
 以来、安かろう悪かろうな製品には手を出さず、つめかえ君(結構いい値段する)でガスを詰め替えていたのだ。ところが、最近はCB缶とOD缶のコンバートの需要がとても高いのか、関連する商品が昔とは比較にならないほど氾濫している。もちろん、お隣の国々の製品なのだが、その中で比較的しっかりしてそうなのを取り寄せてみた。
 てっきり韓国製かと思ってたら、なんと中国製。ロック爪の部分以外は金属の削り出しで、しかも結構丁寧な作りだった。カセットガスを寝かせて使う時に、常に切り欠き部分が上を向く様にスタンドが付いていて、なかなかよく考えられている。
 相変わらず日本では、この手の製品はガス検の関係か作られないし、かつコンバートする使い方も絶対オススメされてないのだけど、こんな丁寧な仕事を隣の国もする様になったとあっては、日本が後進国だの衰退国だの言われても仕方ないのかなぁ、という気がして来た。






LOGOS/倍速凍結・氷点下パック

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こうもジャストサイズなのは嬉しい

 テレビ等を買ったポイントを何に使うか検討した結果、クーラーボックスを強力なのに買い換えようと研究をしていたのだが、そこへ嫁さんから「空調服」を買って欲しいとの要請が来た。こないだの爺ヶ岳戦で結構暑い思いをしたらしい。5000円くらいで買えるのかと思ったら、その3倍から4倍もの値段がする事が分かって、とてもじゃないがクーラーボックス買うどころでなくなってしまった。
 そこで、同時に研究していた保冷剤の買い替えをする事にした。クーラーボックス自体は、平井のホームズで買ってきた伸和のホリデーランドのままでも、保冷剤が強力であれば、持ちはだいぶ違うと考えた訳だ。ちなみに今使っている保冷剤は、アイスジャパンの普通のタイプで、翌日の昼頃には保冷力がほどんど無くなっており、レースが終わった後にキンキンに冷えたサイダーを飲む、と言うことが難しいのである。
 いろいろ調べた結果、ロゴスの氷点下パックGTマイナス16度ってのが強力である事が分かった。何せマイナス16度である。触れたものを凍らす威力があるらしい。しかし、冷えて貰うのは結構だが、凍って貰っては困るし、しかも強力だが保冷時間は6時間くらい。使用状態に凍結させるまでに48時間くらいかかるとあって、性能のアンバランスさが目立った。そこで、後発の倍速凍結・氷点下パックの方が良いのでは、と言う気になってきた。こちらはマイナス11度くらいだが、マイナス16度のよりも1時間は多くもつらしい。倍速凍結というのは、マイナス16度のに比べての話しらしいが、だったら普通の保冷剤と同じくらいの凍結時間という事である。
 一体、どの大きさのを何枚使えば良いか。一応、メーカー推奨では15〜20LのボックスにXLを1枚という事なのですが、量が多ければそれだけ持続力も強いでしょうから、近所のコメリにクーラーボックスを持って行って、実際に物を入れて試してみました。すると、XLのが実にいい感じにシンデレラフィット。しかもXLとMを組み合わせれば、底にも敷ける。これは良いなという事になりました。
 結局、XL4枚セットがネットで送料込みで5400円で売っていたので、これを次回の練習に間に合う様に昨日注文。アイスが凍ったまま持って行けるのか、実際に試してみようと思う。

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性能を考えたら、2枚でも十分そうだが

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4枚使ったら、もっと強力そうだ
その分、内容量は減るけど






ライダーをダメにする椅子

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 アウトドアにおける椅子の役割というのは殊の外、大きいものがある。それは楽出来るかどうか、その一点に掛かっている。そもそも、自動車で移動出来なかった時は、椅子を持参するというのは無理な事で、地べたに座るか、適当な椅子なり段なりに座るしかなく、これでは十分楽する事は出来ない。サバゲー時代の初期の頃にこれは顕著であった。自動車で移動できる様になり、アウトドア用の椅子を持って行ける様になってからは、相当に楽出来る様になったものである。
 オフロード時代でも、トランポを運用する事になってからは、当初から折り畳みの椅子を常備していた。しかも自分の分だけでなく、二人分搭載している。もっとも、椅子を格納している場所が、運転席の裏の棚で、取り出すのがちょっと面倒な事もあって、出さずに踏み台(バイクの積み降ろしの際に使うビール瓶ケース)に座ってたりする事もある。何れにしても、椅子があると楽な事には変わりない。
 さて、長い事、コールマンのアームチェアというのを使ってきたのだが、これは安くて折り畳みも楽で、比較的コンパクトで良いのであるが、背もたれが倒れない構造である。しかし、楽をするとさらに楽をしたくなるもので、背もたれが倒れたら良いのにな、と前々から思っていた。そんな折、イージーリフトチェアを使ってる人がいて、これだ!と感じた。背もたれが倒れるだけでなく、足置きも起き上がってきて、横になれるタイプの椅子である。
 このイージーリフトチェアにはSTというのと、そうでないのがあるのだが、違いは前者が6.7kgあるのに対して後者は4.8kgと軽い。恐らく使っている素材が上等なのであろう。その代わり値段がSTより2000円ほど高い。機能としては差がなく、トランポで運ぶ事を考えたら、少々重くても安い方がいいに決まっているので、STの方を注文した。
 届いたブツを早速使ってみたのだが、もう、めちゃくちゃ楽である。最近、バイク乗るより、くっちゃべってる方が多いのだが、これは余計そうなりそうである。耐荷重は80kgまでとの事だが、コールマンだけに早々簡単にはヘタらないだろう。類似の安物もあったのだが、そういうのは大体根性なしで直ぐに壊れるので、名の通ったメーカーのを買っておいて正解だと思う。
 問題があるとしたら、収納サイズがこれまでのアームチェアは14×14×87cmだったのが、今度のは24×20×101cmで、これまで格納していた運転席の裏の棚には入らなそうな事。まぁ、入らなければ荷室にボーンと入れるしかない。どっちみち、その方が取り出しやすくて使うに楽であろうから、きっとそうすると思う。






サーマレスト・エアヘッドピロー

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 これまで車中泊の時、枕は脱いだ服を折り畳んで枕代わりにしてたのだが、お世辞にも寝心地の良いものではなかった。さりとて枕を積むのも邪魔な話しであるので、寝心地悪いまま10年過ごしてきた。まぁ、自分の野営装備に対する考え方が、基本的に背負うかバイクに積むかのどちらかで、できる限り要らん物は持って行きたくないのを下地としているので、枕なんかはその最たる装備だったのだ。
 ところが、何気にサーマレストのサイトを見てみると、空気で膨らますタイプの枕がラインナップされてた。昔は無かったのに。それなりに寝やすそうな形をしているし、値段もそれほど高いものでない。そこで取り寄せてみたところ、確かに寝心地が良い。空気で膨らますタイプにしては、あまりボヨンボヨンした感じも、頭が弾かれる様な感じもしない。服畳んで枕にするより、遥かに良い。
 言うまでもなく、使わない時は空気を抜いて畳んで収納する事が出来る。収納サイズは直径10センチの横15センチほど。重さは150gと軽く、少々嵩張るのが苦にならなければ、歩きやバイクの人でも使いそうである。起毛ポリエステルのカバーは外す事が出来て、洗濯も出来そうである。次回のレースから投入する。

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カバーは外せるが、元に戻すのにモジモジした

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以外にコンパクトで軽い






舞鶴引揚記念館

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鬼気迫る黒パン分配シーン

 例年なら帰省は夏にやってるんだが、京都の夏はクソ暑いし、嫁さんの方にも行かなきゃならないんで、夏はちょっとでも涼しい嫁さんの方にして、京都はゴールデンウィーク前半に繰り上げる事にした。今回もトランポで夜通し走って帰省する事にしたので、現地に着いてからの行動の自由度が高い。そこで嫁さんにどこに行きたいか聞いたら、今回も「海が見たい」との事。京都で海といえば、丹後半島なのだが、ただ単に海を見ても詰まらんので、天橋立に行く事にした。
 ところが、あんなとこでも人出は多く、京都縦貫道は渋滞するし、着いたら着いたで最寄りの駐車場は全部満車。とてもじゃないが砂州に近づく事が出来ず、成相寺とか言うとこの高台から見下ろして終了。普通、駐車場というのは、一台いくらだと思うのだが、ここは一人500円だった。商魂たくましい事である。

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日本一 成相山パノラマ展望所
右の方に天橋立が写ってる


 さて、自分はここに来たら、是非行きたかった所があった。それは舞鶴引揚記念館である。舞鶴と言えば、海上自衛隊の軍港か、岸壁の母くらいしかイメージがない。しかも、自分が小学生の頃に護衛艦見に行った時は、引揚記念館などまだ無かった。話しだけは伝え聞いていたので、日本飯盒協会の会長としては、是非見てみたかったのだ。
 入場料は300円、のはずなのだが、財布をトランポに忘れて、気の弱い嫁さんに入場券買わせに行ったら、「400円ですと赤れんが博物館もご覧いただけます」と押し切られてしまった。
 それはともかく、入場料300円であるので、それほど大きな博物館ではないのだが、自分的には見応え充分。やっぱり現物を見るのは良いものである。ただ、若干不満があるとしたら、シベリア抑留での「民主化運動」の事はほとんど触れられておらず、わずかに日本しんぶんの展示があった程度。まぁ、諸々問題があってやれないんだろうな、と察しておいた。

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こじんまりとしたモダンな建物
駐車場は広くて、余裕持って停めれました

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ラーゲリの再現コーナー
気温も再現してくれたら、悲惨度がアップしたのに

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展示品の一角を占める「生きるのに必需」な品々


 大型連休2日目の舞鶴は、様々な催し物があった様で、軍港では艦艇の見学もやっていたし、赤レンガ倉庫ではトライアルのデモ走行もやっていたのだが、天橋立で余計に時間を取られたせいで、これらは見て回る事が出来ず、引揚記念館と抱き合わせで料金払った赤れんが博物館を最後に見学した。
 元は海軍の魚雷庫だった建物を活用した博物館なので、海軍関係の資料館かと思ったら、文字通りのレンガの博物館で、古今東西のレンガ(の遺物)が収集されていて、古代メソポタミアの粘土板(しかも小言書いてあるやつw)や、アウシュビッツのレンガまであったのには驚いた。
 まぁ、世の中には色んな興味を持っている人がいるし、その中にはレンガに興味持っている人もいるだろうから、そんな人には嬉しくて堪らないであろうが、あいにくレンガにはそれほどの興味がないので、ほほう、くらいにしか思わなかった。まぁ、引揚記念館で飯盒に興味示してたのが、自分くらいしかいなかったのと同じである。

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赤れんが博物館
門がちょっとアウシュヴィッツっぽい


 さて、引揚記念館で土産物を買ったのであるが、この土産物のラインナップに不満があった。バームクーヘンだのタルトだのクッキーだの、さらには海軍カレーだの、そうしたものでなく、どうしてロシアの黒パンとかスープの素など、シベリア抑留にちなんだ物を置かないのか。成城石井にだってあるのだから、置けない事はないだろうに。赤れんが博物館も同様で、レンガショートブレッドとか粘土板チョコなどおけば、面白がって買っていくのではなかろうか。舞鶴だからと言って、直接海軍に関係ない施設まで、海軍がらみの品物置く事はないのにと、ちょっと残念であった。黒パンとスープの素は、是非とも実現して欲しいものである。

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舞鶴引揚記念館で買ってきたお土産
引揚なんだから海軍はあまり関係ないだろうに

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全然関係ないけど、静岡のサービスエリアで売ってた
やきとりの巨大缶詰
こういうのには惹かれてしまうw






タープテント

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 去年から導入したレース前夜に使用するタープテント。これまでこの手の機材はあまり用事なかったのだが、自分一人だけでなく、最近は他に連れ合い(最低でも嫁さん)も居るので、寝るまでの間、時間を過ごす用に調達した。初投入は去年4月の日野HEDだったが、その時は天気が良かったので、それほどの不都合を感じなかった。ところが、先日の勝沼では雨が降ったので、やや不都合を感じた。
 というのも、自分が買ったタープテントは、付属してる横幕が2枚しか入っていない。つまり、四面の半分しかカバーしてないのである。これでは雨が降ったら、開いてる所から雨が入り放題である。幸い、他の人が持ってきたタープテントの横幕を借りれたので、ずぶ濡れは回避出来たのだが、やっぱり残り二面分が必要だ、という事で、オプションで売られている横幕を追加注文した。付属のバッグには余裕があるので、あと2枚横幕が増えても困らないのである。
 TOYZ Racingの主力がくる時は、TOYZのテントも来るので自分のテントは用が無いのであるが、人数が少ない時はテントは来ないので持っていく事にしている。人数が少ないのが前提なのでサイズも2メートル四方の小さいものである。どうせなら、3メートル四方のを買えば良かったかもしれないのだが、そこまでデカいと二人で設営撤収するのはしんどいと思って2メートルにした。このサイズなら、2人(つまり、自分と嫁さん)が居れば、設営撤収は可能である。
 しかし、今回の勝沼では、5人居たので折りたたみのテーブルを入れたら、やや手狭であった。まぁ、もうちょっと運用してみて、どうにも狭いようであれば、買い換えるかな。








コールマン286A

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 このガソリンランタンを買ったのは、相当前のことである。今から16〜17年前になるかな。当時やってたサバゲーチームキャンプ用に買ったのだが、今でも現役で動いている。あの頃は、夜の明かりといえば、電池式のライトか、ガソリンもしくはガスのランタンが主流だった。当然、米軍のチームをやってたので、米軍のGIランタンをヤフオクで買ったのだが、これがどこがどう悪かったのか、ロウソク程度の明かりにしかならず、到底実用に耐えないのでさっさと売り飛ばし、代替品としてコールマンの286Aを買ったのである。当時はレストアして使うという思想も技術もなかったので、致し方ないことだった。
 そのチームが活動停止した時、多くの部隊装備とともにこのランタンも残ったのだが、売り飛ばすには惜しいし、いざとなったら使える代物であるし、備蓄用のホワイトガソリンと一緒に、以来ずっと手元に置いてきた。最近では、まとまった人数が集まるレースの前夜とかに使っている。言い換えれば、そのくらいしか使い道がないのである。まぁ、コールマンのランタンが好きな人なら、休みの日なんか、庭で灯したりするのかもしれないが、自分はそういった人でないので、本当に用事がある時しか使わない。だから17年ももっているのかもしれない。
 しかし、この10数年の間に、アウトドア用の照明は大いに様変わりした。今や、ネコも杓子もLEDである。去年の日野HEDの時に、隣でキャンプ張ってた人が、ポータブルのLED作業等を持ち込んでいて、衝撃を受けた。値段を調べてみたら、物によってピンキリではあるけど、コールマンのランタン買えるほどの金額出せば、相当すごいのが買えてしまう。逆にいえば、コールマンのランタンがこの10数年で倍ほど高くなった。手軽さを考えたら、コールマンファンでない限り、LEDの方を買うだろう。かくいう自分も買い換えようかと思ってるのだ。
 もっとも、LEDの投光器を買ったとしても、このランタンは売り飛ばさず置いておきそうな気がする。そうやって、次の10年も生き残りそうな気がする。





ケロスト賢者タイム

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 ケロシンストーブは、オプティマス123Rを買った頃から欲しいと思い続け、やっとこないだ、オプティマスNo.45を手に入れたのであるが、当初は別にマナスルで良かったのだ。ところが、そのマナスルが製造してないのか、品薄高騰でえらく高く、それで手頃な値段の中古を買った訳である。ところが、手頃な値段だったせいか、レストアにエライ手間が掛かり、結果としてはレストア済みのを買うのと変わらん金額が掛かってしまった。まぁ、技術を身につけたという事で納得する事にした。
 ところが、ローアバーナーでは音が煩いという事で、静かなサイレントバーナーが欲しくなった。しかし、欲しい時には案外ないものであるし、No.45では持ち出しにデカくて不便という事で、その下のNo.00が良いなと思ったら、サイレントバーナー仕様がないという事も分った。となれば、上手くサイレントバーナーを手に入れて、良い感じにくっつけてしまおうと考えた。実際にそうしてる作例もあるからである。
 で、インド製のファロスストーブのサイレントバーナーとか、韓国製のロイヤルストーブのサイレントバーナーも試したのだが、分ったのは以下の事だった。

  1. ファロスのバーナーは、No.45のライジングチューブに無理矢理つけれるが、バーナーヘッドが五徳より上に飛び出す。トッププレートを付けても飛び出して、飯盒の底に当たる。
  2. No.00のライジングチューブにロイヤルストーブのバーナーは付くが、ファロスストーブのバーナーは付かない。
  3. No.00のライジングチューブはNo.45のタンクに付くが、No.45のネジが長いので油漏れを起こす(パッキンで防漏できる)
  4. No.00にロイヤルストーブのバーナーを付けると、バーナーヘッドが五徳と面一になって、飯盒の底の当たる。
  5. サイレントバーナーのニップル穴は、ローアバーナーよりも細い。ローアバーナーのプリッカーが使えない。
  6. ファロス・ロイヤル共に、No.45のローアバーナーよりも火力が劣る。2リットル湯沸かしでローアなら16分で沸騰するところが、サイレントバーナーだと20分経っても沸騰しない。2合炊飯だとローアなら強火4分弱火5分で炊けるが、サイレントだと強火6分強弱火4分で、気持ち半煮え傾向が残る。
  7. どうも圧の抜けが悪い様に感じる。No.45にロイヤルのサイレントバーナーを付けると、ポンピングロッドが勝手に伸びてくる(ローアではそんな事起こらない)

 致命的だったのは6番目で、いくら音が静かでも、定格の性能を発揮できないのでは意味がない。まぁ、ファロスにせよロイヤルにせよ、もともとオプティマスに最適化されている訳ではない。調整が必要なのだが、どうして良いかも分らない。単純に付ける事が出来れば使えると思っていたのだが、そうは問屋が卸さなかったのだ。
 この辺りで、自分がケロストに求めてるものが明確になってきた。自宅用は音が静かで安定感のあるもの、持ち出し用は小型すぎず大型すぎず、使い勝手の良いもの。自宅用としては、No.45にサイレントバーナーがついたNo.48が適していて、持ち出し用はNo.96ではなくNo.00、外用だからサイレントバーナーでなくても可、という感じである。No.48は今年だけでも3〜4台の出品があり、どれも1万円以下であった。No.00は程度により1万から2万である。だとするなら、買った方が良さそうなものである。
 とりあえず、当面は定格の性能を発揮するオプティマスNo.45があるので、それでよして、今後出物があったら、その時考える事にする。





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