pet_echo_kensa_cat
 今日は職場の健康診断。これまで、ずっとバリウムを飲んでいたが、今回から胃カメラに変えた。ぶっちゃけ、バリウム飲むのも不快だし、NASAの宇宙飛行士の訓練かと思う様な台で逆さにされるのも嫌だし、その後下剤飲んで出すのも面倒である。胃カメラは15年ほど前に、京都で胃痛で倒れた時に飲まされて、これはこれで大概な体験だったが、まだそっちの方がマシな気がしてきたからだ。
 そのバリウムや胃カメラよりも苦痛というか苦行なのは、腹エコーである。あれだけは耐え難い。そもそも人に腹触られるのが嫌なのである。なぜなら、こそばいからである。猫だって、腹触られるのが大丈夫なやつと、全力で抵抗してくる奴がいるが、抵抗してくる奴はきっとこそばいのだ。自分も猫なら手足の爪を立てて抵抗するところであるが、いかんせん、自分の健診であるだけに、大人しくするほかない。
 しかし、大人しくしろと言われても、無理である。あのエコーの器具がゾゾゾと脇腹を動いた時などは、もうこそばくてこそばくて、吹き出さずにいられない。力を抜けと言われても、全力で腹筋に力が入る。そこへ持ってきて、思いっきり息を吸って止めろはまだ我慢できるとして、思いっきり吐いて止めろは、いつまで経っても吸えと言われないので、我慢しきれず「ブホっ」となってやり直しになる。本当にシャレならんくらいの苦行なのである。
 それに比べたら、今の胃カメラというのは、楽チンになったもんだ。時間もバリウムの半分くらいしかないんじゃないか。しかもバリウムよりも鮮明に、すぐに結果もわかる。去年の11月の十二指腸潰瘍も治った後が直ぐわかる素晴らしさである。まぁ、これまでは、腹エコーとバリウムの両方で辛抱を強いられてきたが、来年からは一つだけ耐えれば良い様なものである。