book_nikkichou_yume
 ファイングリシンを飲む様になってから、それなりに良く寝れる様になったのだが、それでも何やかんやで変な夢は見ている。ただ、寝起きにドドーっと疲れてる、という事があまり無いだけである。それでもファイングリシン飲むの忘れて寝ると、どエライ夢みて朝からしんどいという事があるから、まぁ飲むと飲まんとでは大違いなわけだ。
 さて、今朝もけったいな夢を見たのであるが、この夢は自分としてはかなり珍しい新作である。というのも、「小学生頃に前世の記憶が蘇った夢」であったからだ。正しくは、今の自分の記憶を持った別の子に生まれ変わった、という事である。自分の小学生の頃に戻った、という事ではないらしい。これは自分としては、極めて異例な例である。
 というのも、自分は人生をやり直したいと思った事が一度もない。あの時ああしときゃ良かったな、と思った事もない。そういう意味での後悔がない。というのも、自分のこれまでの人生は、すべからく自分の意思と決心と責任で選択してきた、という自負があるからだ。ぶっちゃけた話し、若い頃は不遇だと思ってたし、何かしら騙し取られた様な気分をずっと持っていたが、それでさえも、自分の決断において責任持ってやってきた人生であるから、やり直したいという気持ちが全然ないのである。
 その様な訳だから、もし仮に人生をやり直すにしても、似たり寄ったりの事をやるであろうし、仮にこれまでの経験の記憶を持ったまま若返っても、細々した事は修正しても、大まかな事はやはり同じ選択をすると思う。例えば、30代の争議は、やはり闘うと思うのである。
 その様な気持ちがあったからだろうか、夢を見ている時は、物凄く冷めた感じであった。何もかもがお見通しの気分で、何も面白くない。ただ、嫌とかいう気持ちもなく、何も考えずに小学校の机に座っていたところで、花粉症で息苦しくて目が覚めた。