2020-12-24 22.17.54
 今日はクリスマスである。結婚してから、クリスマスを一緒に過ごす相手が必然的かつ強制的にいるので、風物詩的にクリスマスを過ごす様にしている。
 初年度は、うっかりケーキを頼むのを忘れて、出来合いのスポンジケーキとホイップクリームでケーキを即席で作ったのだが、去年から嫁はんが欲しいのを注文している。今年もそうした。のであるが、二人の感想は、「値段ほどには美味くはないなー」というもの。まぁ、スシローで腹一杯食って帰って、数時間も経たないうちに食ったから、というのもあるだろうが、やっぱり値段相応とは思えない。大きさが小さいのはまぁ良いとして、だったらあの値段だったら、もっと上等じゃね?と言う感じ。
 ぶっちゃけた話し、自分で作ったパウンドケーキの方がよっぽど美味い。自分好みに作ってるから、というのもあるのかもしれないが、買ったものより自分で作った方が美味いと感じるのは、それはそれで幸せな事である。正味の話し、手の込んだものは作るより買った方が安上がりだったりする事も多いのであるが、それでも自分で作る人が絶たないのは、こうした事情があるのかもしれない。
 自分がケーキの類を作り出したのは、かれこれ12年ほど前からである。最初は、安上がりで沢山食べたい、といった程度の動機であった。大したスキルも知識もないので、ネットで聞きかじりで始めた炊飯器ケーキがその最初である。そこからパウンドケーキに移行しているのであるが、それでもまだ素人作業のレベルである。そもそも「極める」といった志向もないので、ただ食べたくなった時に、ちょこちょこっと調べて改良を加える程度なのであるが、それでも「改良と研究」の幅が多い分野である。
 「大記録」の方には、現在はもっぱらオフロードのスポーツライディングの事を中心にレポートを書いていて、それこそ「実は大した内容がない」活動でも事細かに書いているのであるが、だったらケーキ関係も書いても良いのではないか、という気がしてきた。車中泊やレースの前夜祭での飯盒メシについては、一時期レポートしていたが、あちらはいつでも満足できる飯が炊ける様になって、レポートする必要性を感じなくなった(飽きたというか、普遍的になった)。バイクの方は飽きるほど普遍的に上達してないし、ケーキの方も同様である。なので、書く必然性はあるといえばある訳だ。
 来年のクリスマスケーキは、自分で作ってもいいかな、という気がするのだが、嫁はんが「固いケーキは嫌」と言う(割には結構盗み食いされる)ので、もしかしたら、固くないケーキも研究する様になるかもしれない。

2020-12-24 10.01.28
改良型の飯盒ケーキとドライフルーツラム酒漬け