2020-12-05 19.01.52
 日本飯盒協会の会員さんが、山形から遊びに来てくれた。せっかく来てくれるんだから、何か自分らしいお土産を持たせてあげたかったので、丁度、飯盒ケーキを作るつもりでバターだの卵だのを常温に戻してる最中だったから、急ぎ焼く事にした。以前はホットケーキミックスを使っていたが、最近は薄力粉を使って、いわゆるパウンドケーキの作り方をしている。作り方をざっと紹介すると、
*材料
 バター200g、砂糖200g、溶き卵200g、ラム酒30g、薄力粉200g+ベーキングパウダー10g

*作り方
 1. バター、卵は常温にしておく。
 2. バターをハンドミキサーで崩し、砂糖を1/3ずつ入れてミキサーで攪拌する。
 3. 2に溶き卵を少しずつ入れて、ミキサーで混ぜ、最後にラム酒も混ぜる。
 4. オーブンを160度で予熱する
 5. 3に薄力粉とベーキングパウダーを混ぜたものを入れ、ゴムベラで切る様に混ぜる。
 6. ケーキ型に5を入れ、予熱の済んだオーブンに入れて、160度で50分焼く。
 手間そうに見えるが、意外と簡単である。今回はドライフルーツも入れた特別製である。飯盒は今となっては珍しいフッ素加工のものだから、クッキングシートなどを仕込まなくても、そのまま使える。

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 さて、焼きあがるまでには50分かかる。その間、旧交を温めてた訳だが、こういう時、進んで客人のところにお愛想しにくる。物珍しいものが来たから、とりあえず匂いを嗅ぎに行く訳であるが、普通の猫なら、知らない人が来たら隠れて出てこないものである。それが自分から寄っていくので、猫好きな人からは非常に評判が良い。
 しかし、今日驚いたのは、客人が滞在した2時間の間、みりんがずっと客人にへばりついて懐いてた事だ。ずっとテーブルの上にいて、客人の腕にアゴなどおいたり、腹みせてリラックスしたり、非常な歓待ぶりである。かぼすの方は30分もしたらソファーの方に引っ込んだのであるが、みりんはずっと一緒である。みりんを挟んで客人と話ししてる格好であった。これには客人も大いに喜んだ。世にコンパニオンアニマルという言葉があるが、これをそう呼ばずしてなんと呼ぶ。みりんの意外過ぎる長所を発見した日となった。
 ちなみに、客人が帰ったあと、すぐさまトイレにしゃがんで大グソをこいて、その後はかぼすと一緒に古毛布の上で丸くなって寝てた。客人が帰るまでウンコを我慢してたのかどうか分からないが、その後は別に自分にベタベタしにくる事もなかったので、やっぱり寂しかったとか懐きたかったとか、そういうのでない何かをやってたのは間違いなさそうである。

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