2020-10-14 07.44.04
 歳を食うと睡眠の質が悪くなるようで、このところ、寝てるんだか起きてるんだか分からん様な感じになっていた。そこへもって来て、夏の猛暑に、トランポの入れ替えに、庭の手入れにと、怒涛の夏で完全に仕上がってしまい、破滅的な状態になった。
 そこで、睡眠改善薬というのを試してみる事にした。睡眠改善薬なる薬、これまで見聞きしてきた睡眠薬とか睡眠導入剤とか、そういうのとは性質が違うらしい。一番大きな違いは、医者の処方箋なしで買えるという事だ。自分が睡眠薬とか睡眠導入剤とか、そういうのを使おうと思わなかったのは、別に寝れない訳ではないからだ。言い換えると、寝たり起きたりするのには支障がないのに、そういうので起きないかん時に起きれんとか、そういうのになっては困るのである。
 睡眠改善薬も色々種類があって、どれを選んだら良いか分からん。そこで、電車の広告に出てた渡辺哲のイカツイ広告のにした。顆粒で30包入り、一日1包飲むとの事である。ラムネ味でちょっと美味しい。一日のどのタイミングで飲むのか書いてないので、いつも晩飯を食った後に飲む様にしている。おそらく、毎日飲む事で恒常的な効果を発揮するのであろう。
 さて、飲み始めて3日経ったのであるが、目に見えて分かる効果は、寝覚めが良いという事だ。今までは、寝始めて大体4〜5時間で小便したくなって目が覚めるのであるが、その時もシャキッと起きる。グダグダ感が無いのである。寝覚めが良いのは眠りが深いからかも知れなくて、実際、「起きてるんだか寝てるんだか分からない」といった感じはない。逆に、グダグダで起きて、寝不足なのか何なのか分からん状態というのもなくて、寝覚めは良くても寝不足の時は明らかに寝不足である事が分かる。起きる必要のない時は、二度寝するのであるが、一度目の寝覚めは良くても、二度目、三度目はそうでもないみたいで、一度目ほどは寝覚めが良くない。むしろ寝足りない感じがする。
 何にしても、「寝た気がする」というのは大きな改善である。やっぱり何かしらの原因で、眠りが浅くなっているのだろうと思う。それを薬剤の力で深くしているのだろう。それだけでも月に2000円払う価値はあると思う。
 最近、寝不足だと精神状態に極めて重大な支障をきたす。睡眠が足りてないと、やる気も起きないし、前向きにもなれないし、ちょっとした事でイライラする。水木しげるではないが、一日10時間寝てちょうど良いくらいなのだが、量もさる事ながら、質の方も問題だったのだ。