2020-10-04 15.34.10
ツシマヤマネコよりデカいんで、パワーも結構ある

 「愛咬」は「あいこう」と読む。昨日、WEX勝沼から帰って来て、みりんを撫でていたら、珍しく興奮して、爪たてて抱きついて来て、ガブガブ噛んできた。みりんにしては珍しい。2日間家を空けたから淋しかったのだろうか。といっても、嫁はんは家に居たのであるが。
 みりんは、ガブガブ噛んでこない様に、子猫の時からそういう風に育てている。大体、抱きついて猫キックして来たり、噛みついてくる猫というのは、子猫の時に、腹をわちゃわちゃして激しく遊んだしてる。子猫のウチはパワーが弱いから、ケリケリもカミカミも可愛らしいもんだが、大きくなるとそうはいかない。猫の腹をモフる度に、手が血まみれなんて事もあるのだ。実を言うと、くろすけがそう言う猫だったのである。
 その反省から、みりんは子猫の時にわちゃわちゃしなかった。もっとも、みりんは産まれて3ヶ月ほどしてからウチに来てるので、子猫の期間も短かったのではあるが。何にしても、わちゃわちゃしなかったので、腹をモフっても大人しくしてるし、昨日みたいに爪たてて噛みついてくる、なんてのは本当に珍しいのである。
 では、どう言う時にそんな事するかと言うと、やっぱり寂しい時で嬉しくなかった時である。昨日はそうだったのだろう。しばらく好きな様に噛ませてやってたが、やっぱり痛いので、「痛い」と言って手を引っ込めた。そうすると加減が分かるのか、あるいは落ち着くのか、再び撫でても噛みついて来ないのである。
 みりんとの付き合いもかれこれ10年になるのだが、もともと子供っぽい性格してるのだが、後からかぼすとシロが来てから、長兄らしくあろうとしてた。しかし、10歳と言うと人間で言うたら60歳くらいである。色々辛抱たまらんお年頃なのである。年食ったら子供に帰る、と言うけど、そう言う感じもあるのかもしれない。

2020-10-04 15.38.06
みりんに遠慮してるのか知らんが、こいつはマイペース