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バイクが斜めっている

 本来は「大記録」の方で扱うネタなんだが、まだしっかり方法が固まった訳ではなく、試行錯誤の途中なんで、こっちに書いておく事にする。
 前の100系ハイエースの時は、バイクを荷室の両側面に振り分けて、バイクの間に装備を積む方式だった。これは使う方のバイクだけ下ろせる利点があって、かつ固定方法も予想以上にガッチリしたものだった。ただ、これが出来たのは、セカンドシートがなくて、荷室の壁が剥き出しの鉄板で、どこにでもタイダウンベルトのフックをかけるアイプレートを付けれたから出来た芸当だった。
 今度の200系ハイエースは、スーパーGLという内装が上等なタイプの車で、どこでも好きな所に愛プレートを打ち込むといった無粋な事はしたくないのと、バイク屋さんも同じタイプのトランポで、そのやり方を踏襲している。前例があるから、それを丸ごと真似すれば事足りると思っていたのだが、実際に自分の持っているバイクや、要求に照らし合わせてみると、十分でない事が次第に分かってきた。
 まずバイクだが、ハンドル幅のせいか、積むと車体が斜めってしまうのである。これが運転中の振動などで、ズレたりタイダウンベルト緩んだりしてくるのである。これは非常に問題である。あと、これまでは自分のバイクを右端に先に積んで、次に嫁はんのバイクを自分のバイクに沿わせる格好で詰むのだが(つまり、荷室の左側面側が装備を詰むスペースになる)、とすると、嫁はんのバイクのハンドルが自分のバイクに当たって、車体を詰めると車体が斜めになるのである。
 そこで考えたのは、嫁はんは毎回バイクに乗る訳でなく、むしろケツ蹴飛ばしても乗らないケースが多い。それでも毎回バイクの上げ下ろしをしてたのだが、これは面倒である。しかもバイクが斜めってしまう。そこで、先に嫁はんのバイクを右側面に積んで、次に自分のバイクを嫁はんのバイクに沿わせる格好で積む。つまり、バイクの左右を入れ替えてみたのだ。これだと、バイクはあまり斜めらず、しかも自分のバイクだけ下ろせて、かつ左側面は大きく開くので、着替えにも便利である。
 ただ、固定方法には相当悩まされた。右端に配置するバイクはタイダウンを掛けるのは容易であるのだが、次のバイクは右からのタイダウンを絞ろうにも、バックルなりラチェットなりに手が届かないのである。バイクは、タイダウンをハンドルに引っ掛けて、左右から前に引っ張る形式なので、同時に掛けねばならない。二人いれば、右のタイダウンはもう一人に任せられるが、一人だとそれが出来ないのだ。
 結局、伝授されたやり方では無理という事が分かり、独自で研究したやり方で、どうにかしっかり固定できる様に工夫した。これでしばらく運用してみて、不具合なければそれを正式のやり方とする。こういうのは、人に聞いてもどうにもならない。自分で考えるしかないのだ。人のやり方は、その人それぞれのベストのやり方で、それが必ずしも自分にベストではないのである。
 ちなみに、ネットにもバイクと車中泊のアイデアは沢山あるのであるが、「バイク2台、宿泊2名」という欲張った要求の仕様のは、ほぼない。こないだ作った寝板は、これはかなり良い出来栄えなのであるが、設営撤収に手間がかかり、かつ装備も増え、晴れてる時ならともかく、雨降ってる時などは、結構大変そうである。それこそ一人なら、折りたたみベッドでも持ってった方が良いのであろうが、二人で寝るには、やっぱり寝板が必要である。この辺り、結構悩ましかったりもするのだ。

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とりあえず、斜めらない様にした