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 昨日、タマネギをスライスして水にさらしたのに、キュウリをスライスしたのを混ぜて、鰹節振りかけて醤油垂らしたサラダを食わせて貰った。夏バテに効く、というので半信半疑で食ったのだが、これがどうして、今日は不思議に元気になったっぽい。ぽい、というのは自覚症状があまりないからで、でも水泳は2.2km泳いだし、ブレトレや筋トレだって「やろう!」という気になったのだから、たまねぎの威力は絶大なのだ。
 たまねぎといえば、自分の認識では、炒めるか、揚げるか、煮込むか、とにかく火を通さずに食うという印象は全然無い。例外としては、ポテトサラダに入れる場合だが、それは薬味代わりだと思っているし、たまねぎの存在そのものをあまり感じずに食える程度しか入ってない。だから、たまねぎを生食するという思想がなかったのである。そもそも生で食えば、ビリビリとした食感で結構キツイ。しかし、水にさらすというか、漬けておくとそれが無くなってプレーンな味わいになるのだ、という事を初めて知った次第である。
 「健全な肉体に健全な精神は宿る(本来の意味は違うらしい)」とか「疲れた頭でした判断は疲れた判断」というが、まさにその通りだと思う。梅雨があけて急に暑くなり夏バテになった、というよりまずは精神がバテてしまったが、そう言う時は気持ちも行動も退嬰的になってしまう。「よし、やろう!」じゃなくて、「まぁいいや〜」って感じ。しかも、それじゃダメだな、と思わないところに問題がある。
 結局のところ、食い物一つで改善された話しではあるが、ジャンクなものばかり食って適当に腹を満たしてしまう現代人の一人として、如何に食い物が大事であるかを、身をもって理解する機会であった。