当初の予定では、今年の秋に2014年モデルのCRFに乗り換える予定をしていたので、今乗ってる2012年モデルのCRF250R"モルゲンシュテルン号"は現状渡しで転売する予定だったんだが、更に1年乗り継ぐ事になったので、メンテ計画を立てねばならない。
 前後サスのOH、ブレーキフールド交換(自分でやるのメンドイから)、クラッチ板交換(自分でry)は予定してるんだが、エンジンの腰上OHはどうするか。聞くところによると、2010年モデルCRF250R"ランスチャージ号"を引き取った人が、腰上OHしたところ、信じられんくらいカーボンが付いてたそうな。
 カーボン除去した2010年モデルは、その後、NBチャンピオンマシンになったそうだ。まぁ、アクセル開けれないから、カーボン溜まりまくった訳で、おそらく今のマシンもそうなってるに違いないんだが、取り敢えずは調子よく動いているんだよな。恐らく、パワーは落ちてるんだろうとは思うのだが、そもそもカーボン溜めてしまうほど開けられない人だから、今の状態でも丁度良いのかもしれない。
 もっとも、この辺りは人によって言う事がまちまちなので、実はよく判らない。3年間何にもしてなくても問題ないという人もいるし、気が付いた時にはガタが来てて一気に壊れるという人もいる。ライダーレベルもまちまちだし、自分がどのレベルかも判らない。以前、CRF450Rに乗ってる人が「あまり回さない(450だけに回せない)から、長持ちする」と言っていたが、旧ランスチャージ号のカーボンの話しを聞いていると、回さないからエンジンに優しいという訳でも無さそうだ。
 仮に腰上OHやるとして、モトロマンのサイトに拠ると、工賃とパーツ代で大体11万円くらいになる。高いのか安いのか判らんが、新車を買うよりは安い。予 定では、来年の秋に、更に乗り継ぐ事にしたら、OHやるつもりである。もっとも、来年には2015年モデルに乗り換える予定をしているが。