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 昨日、初めてグレート・ストライカー号のタンクを外した。拍子抜けするほど簡単だった。今まで必要を感じなかなったから外さなかったのだが、こんなに簡単なら、もっと早くに外し方を習っておくんだった。
 カスタムテクニカの兄ちゃんに言われた通り、タンクの裏側は泥水で汚れていて、エンジンの上には乾いたオフビのドロップが乗っかっていた。これだと、いくら高圧洗車機で洗っても落ちない訳だ。
 タンクを外すには、コックとキャブを繋ぐホースを外すのであるが、ここである事を思い出した。野宿ライダーの寺崎勉さんは、昔、コックのホースからストーブにガソリンを入れていたのである。今はビニールチューブをタンクに入れて、口で吸い上げる方式に変えたみたいだけど、個人的にはコックから入れた方が格好いいと思う。ただし、XR250の場合、キャブ側のホースの端には手が入らないので、一旦ホースを外して、コックに別のチューブを付けてやる必要があるが。
 この要領で、タンクの中身を空っぽにする事も簡単に出来る。今までは、レースの前に律義にタンクを満タンにしてたが、これだと使わない分のガソリンも運んでいる事になる。レース時の燃費を計って、走る時間に合わせて必要量だけ入れれば、軽量化に繋がらないだろうか。タンクをポリ化するより、余程軽くなると思うが。
 バイクいじる目的があると、こんなに楽しい、と言う事が最近よく解ってきた。