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 本日4回目のリハビリ。肩温めて貰って、電気掛けて貰って、その後のメニューはもう覚えたので、自分で勝手にチャッチャと済ませた。その後、リハビリの先生に調子を見て貰う訳だが、例によって、右肩のアチコチを押してもらいつつ、肩をグリグリ動かしたりする。部分的に押されると強烈に痛い(といっても、ツボ的な痛さ)ところがあるが、それが終わると、肩の動きがスムーズになるから不思議だ。
 ところで、今日言われたのは、肩甲骨を後ろに下げて胸を張るとき、顔が前に、というか、アゴが前に出る癖がある、という事。これだと肩甲骨の可動範囲が少ないらしい。言われた通り、顔を下げてアゴを引いてやってみると、顔を上げてアゴを出した時の倍くらい肩甲骨を寄せる事ができる。これを注意して運動する事で、肩の可動も良くなるそうだ。
 で、この時気が付いたのが、加速姿勢。胸を張って肩甲骨を固める訳だが、自分は前回のスクールで、「亀頭」つまり、顔が上がってアゴが出る体質である事を指摘された。これでは肩も固まらず、加速にも耐えれる姿勢が取りにくい訳だ。こういうのって、バイク乗る時だけじゃなくて、日常生活の姿勢も大きく影響するんだな、と感じて帰った。