仕事に行こうと、いつもの通りを歩いてたら、
ゴミ捨て場の向こうから、
明らかに血統書付きの白いフサフサのネコが歩いて来た。
そんなネコが外を歩いてる事自体が何かの間違いで、
案の定、薄汚れて、捨てられて暫く経つらしい。
触ってみると、ガリガリである。
元々は貴賓な出なので、餌のあさり方も知らないのだろう。
可哀想だったので、時間は少々押していたが、
抱っこして連れて帰り、クロスケの餌と水を与えた。
抱っこされても大人しくしてたから、やはり元は飼いネコである。
しかし飯は暫く食ってなかったみたいで、
餓鬼の様にむさぼり食っていた。
ずっと見てる訳にも行かないので、ジョルノの下に餌を置いて出てきたが、
まぁ、とりあえずは一食分は助かったはずだ。
しかし、この近辺では、大体2年に一度はシロフサが野良になっている。
誰が捨てるのか知らないが、もったいないし、可哀想な事である。
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