今日はシロフサを病院に連れて行く日。ところが、今朝早々、砂箱の外でうんこした。
しかも、うんこした後、砂箱をガリガリやっていた。そのガリガリやっている音で、気がついたのだが、気がついた時には時遅しで、ウンコはホカホカと砂箱の外にとぐろを巻いていた。
 さて、どうするか。昨日、「次、砂箱の外でうんこしたら、捨てる」と宣言したばかりである。もちろん、シロフサは知った事じゃないであろうが、これ以上は面倒みきれない。しかも、最近、気に入らない事があると掻く噛むで、ちっとも可愛くない。最初は可哀想、という事で拾ってきたのであるが、ケガも段々良くなり、身も少しついて、元気になると、可哀想の部分はかなりなくなった。
 なるほど、この寒空の下に放棄するのは気の毒である。立場逆なら、途方に暮れてしまう。しかし、だったらせめてうんこくらい、砂箱でしてほしいもんだ。ちゃんとわざわざ用意してあるんだから。それをしないのだから、捨てられても仕方ないんじゃないか、と思う。恐らく、そうやって捨てられたに違いない。
 捨てるくらいなら、飼うな拾うな、という話しになるのは重々承知だ。シロフサの方でも、拾って助けてくれ、とは言ってない。ガリガリに痩せて、青洟垂らしてても、そういう事は言いもしなかったし、態度も取ってなかった。だから、こっちが勝手に拾って勝手に病院連れてってるだけである。だから、シロフサにしてみれば、どこでうんこしようが、自分の勝手である。要は、勝手と勝手がぶつかっている訳だ。リセットするか、それとも継続か、悩むところだ。