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 2007年11月に前のアパートの近所で拾った、両足ズル剥けの怪我したヒマラヤンの♀。去年の正月に、血統書好きの親父に押し付けて、何だかんだで一年経った。こっちでかかった医者がヤブだったのか、足は全然治らず、去年の暮れに医者を変えたらしい。既に、ヒマラヤンの子猫を3匹ほど買えるほど、医者代が掛ったとか。まぁ、粗略に扱ったら家運が傾く、と脅しておいたのだが、やや気の毒な話しである。
 もっとも、夏に見た時に比べれば、大分慣れたみたいで、多少触っても威嚇したりしなくなったみたいだ。足の包帯の交換も、比較的大人しくやらせている。ただし、錠剤はなかなか飲まないらしくて、オカンはしょっちゅう手を噛まれている。しかも、血が出るくらいだから、かなりキツイ噛み方だ。
 まぁ、そのお陰で、オレがレースで大ケガしてないと思えば、やるだけの意義があると思うので、頑張ってもらう他あるまい。