昨日、シロを去勢手術に連れて行った。メス猫と違ってオス猫は腹を割く事もなく出てるのを取るだけなので、日帰りである。値段もマイクロチップ代を入れても19,100円である。安い物である。
前の晩から絶食させて、水も0900時から与えてないので、さすがに昨日はグッタリと大人しかった。今日も大分元気であるが、前に比べると大人しくなっているので助かっている。まぁ、人間だって手術した後はこんなもんだろう。
白猫は今回初めて飼うのだが、一つ判った事は、毛を剃ったキンタマは赤いのだ、という事だ。みりんは黒猫で地肌は白いので、あまり手術の跡がよく判らなかったのだが、今回は充分観察できる。ちょうどキンタマの玉袋のセンターから切り込みを入れて、タマタマを抜くようである。パッと見た目、糸で縫合してある様に見えないのだが、やっぱ縫ってあるのだろうか。みりんの時はどうだったか忘れてしまった。
パッと見た目、ちょっと痛々しそうに見えるのだが、本人は別に痛がってる風でもなく、普通に股も舐めている。昨日なんかは、まだチンコが勃っていたが、その内勃たなくなってくるだろう。まぁ、玉取られた本人はどう思ってるか判らないが(取られた事自体、自覚がないかもしれないが)、これで大人しくなって、可愛らしくなってくれたらイイのにな、と思ってる。
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