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 100系ハイエース・ジャガンナート号の運転席のドアの鍵が壊れたっぽい。昨日、朝の時点ではまだ辛うじてドアを開けれたのだが、帰る頃にはコジコジになって左側に回らなくなってしまった。閉める方には回るのだが、開けられないのである。仕方ないから、昨日などは助手席から入って中から鍵を開けたのだ。ちょっとみっともない事になってしまった。
 もしかして、ピッキングとかされて盗難に遭いかけたのかなぁ、とかも思ったのだが、ともあれ壊れてる事には違いないので、車屋に事情を話ししに行った。すると、「あれ、みんな壊れちゃうんですよね〜〜」との事。何でも、鍵のシリンダーが削れて開かなくなるとの事。ピッキングとかじゃないそうだ。
 それならそれで仕方ない事だけど、ちょっちメンドイ事になってきた。まず、鍵は全取り替えで運転席のドアだけ別の鍵になってしまうそうな。鍵が2個というのは面倒くさい。もっとも、助手席から入り込んで中から開ける事を考えたら、まだしもドア開けるためだけ鍵が増える方がマシか。
 あと、修理には免許証の写しを取って車検証預けて、云々と手続き上のややこしい話しもあるっぽい。このGWもトランポは使うので、その間修理って訳もいかない。結局、8月末の車検の時にまとめてやって貰う事になった。1万某かかるらしいので、今年の車検費用は多めに計上しないといけないな。
 という訳で、しばらくの間、助手席から潜り込んで運転席のドアを開けるみっともない開け方をします。