今年最後の日曜日、錦糸町の楽天地で、「ジャンヌ・ダルク」を見てきた。何故にこの時期に、中世の戦国物を映画化したのか、今ひとつ理由が判らないのだが、ヨーロッパの騎士物は結構好きなので、一応押さえておく事にしたのだ。
 映画そのものについては、取り立てて感想はない。まぁ、グロテスクなシーンでもそれなりに見せれる世相になったので、昔の映画よりは良くも悪くもリアルになった、と言うに止めておく。あと、どうせなら、もっと大きな映画館で見たかったものだ。楽天地7階のシネマ7は、単館上映専門のミニシアターみたいな所で、初めて来た人は一様に「ちっちぇ〜」と感想を漏らしていた。あんな時代劇(というとちょんまげやチャンバラをイメージするが、「エクスカリバー」や「ブレイブ・ハート」などは、ヨーロッパの時代劇である)に、並んで見なければならなかったほど、客が多いのにも驚かされた。