81a309351d9a23412197afedc185c046

 昨日、米軍のウッドランドのポンチョを2枚受け取った。どうして2枚かというと、ほぼ同じ年代の似たような程度のが2枚出品されていて、どちらが良いかよく分からなかったので、値段も大した事なかったから両方落札して、状態の良い方を残す事にしたからだ。
 秋田と群馬の両方から来たのだが、結論としては群馬の方を残す事にした。どちらも状態は良かったのだが、秋田の方はどういう管理をしたのか、ちょっと芳香剤っぽい匂いがしていたのに対して、群馬の方は昔、自分が持っていた微かにゴム臭のするポンチョだったからだ。つまり、懐かしい臭いという訳だ。
 とは言え、ポンチョが2枚である。繋げてそこそこの大きさのテントにしたりも出来る。かつては各自1枚装備だったので、自分も当然1枚しか持っていなくて、2枚あれば出来る事はほとんどやっていない。人に譲る前に、取り敢えずはやるべき事はやっておくか、というところである。
 実はこのポンチョ、実はほとんど使った記憶がない。それもそのはず、サバゲーは雨降った時にはやらないから、ポンチョ被って戦闘するなんて事はなかったのだ。あとはキャンプの時に前室を作るのに使った程度である。本当に雨具として使ったのは、ASCS98で突然雨に降られた時に、装備を背負った上から被って使った、その時限りである。
 ところが、その時の印象が鮮明だった。他のチームは雨が止むまでタープやテントの下でぼーっとしているところを、自分らはこれ見よがしにポンチョ被って動き回っていたのだ。滅多に使わない物ではあるが、あれば安心。今ならさしづめパンク修理の工具と同じ位置づけである。
 しかし、そのポンチョを使ってテントにするだの、ライナーつけてシュラフ代わりにする、といった事は全然やらなかった。とてもじゃないが、本チャンのテントやシュラフには性能的に敵わないからである。例えば、ポンチョ2枚でテントにするとしても、重さが1.4kgにもなるのに床もないただの屋根にしかならない。アライテントのエアライズ2は1.55kgでドーム型である。そういう訳で、簡易な雨具やタープ以上の使い方を求めていなかった。(ちなみに、今の海兵隊ではポンチョは廃止でタープになった)
 今回取り寄せたのも、目下、携帯用の雨具は全然ないので(前持ってた奴は部隊が活動停止になった直後にヤフオクに出した)、それじゃ心もとなかったからである。いずれAPECSなどを買うにしても、とりあえずポンチョがあれば安心して作戦が組める。出番が少ない割には、やはりあれば安心の一品なのだ。