今朝見た夢は、何かの願望を体現したのか、変と言えば変、妙と言えば妙。なんと、かつて何らかの理由で、自分が主宰してた「仮想軍隊クラフトフェルト」を離れた元隊員数名が、わざわざウチまで押し掛けてきて、隊を復活させようと談判しに来た夢だったのだ。仮想軍隊クラフトフェルトは、2006年に活動停止、実態としては解散している。自分も今さらサバゲーやりたいとは思ってないので、現実には復活させる計画はない。
 しかし、ウチに押し掛けてきたのが、揃いも揃って腹にイチモツある、言ってみれば「今さらお前らに言われてもなぁ」という連中だったから、顔色が黄ばんだ。どうせ上手く行くはずがない、という気持ちの方が強いのだ。それでも、あまりに熱心に説いてくるから、「まぁ、御神輿になるか」くらいの気持ちで、どんなスタンスでやるのか、相談する辺りで目が覚めた。覚めた時の第一印象は、「やっぱ無いわー」というものだった。
 かつては、色々頭も使い、隊員に気も揉み、良くも悪くも頑張ってたけど、今となっては、そんな大儀な事をする元気がない。だったら自分の事だけしてた方がいい。まぁ、昔は元気一杯だったんだなー。と思いながから、目覚ました。