この日は午前中に足の処置があったが、女医さん(美人)も看護師さん(美人)も、ちょっとドジっ子属性入った人たちで、ワタワタしながら処置しているのがおかしかった。
 嫁さんからLINEが入っていて、実家のウォシュレットを圧壊させてしまったらしい。まぁ、ゆっくりしゃがむなんて事は到底できなかったのであるが、度重なるケツ圧に耐えかねたのであろう。実家で手当して貰ってる時に、「この騒動が終わったら、何でも好きなもの買ってやる。俺にもしもの事があったら、京都の親父に買ってもらえ」と言っていたので、公約を守って修理費を持つ事にする。
 昼頃、Twitterで知り合った日本飯盒協会山形管区の人が見舞いに来てくれる。これまで、ネット経由で様々な人と会ってきたが、初対面で病室で会うなんてのは初めての体験である。日本飯盒協会魚沼支部の人が出所のハンドル付き飯盒を頂戴する。その飯盒のおかげで、美人看護師さん達に注目される。
 足の具合はだいぶ良くなって、ほんの気持ち、切開した部分が痛むが、自分で歩いてトイレに行くくらいは大丈夫そうである。しかし、医師の許可がない限り、独歩はいかんのだそうだ。

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朝からブリの照り焼きが食えるとは!

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腫れは大分ひいたのだが
アイスパックに足を乗せておきなさいと言われる

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昼には果物のデザートがつく事が多かった

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日本飯盒協会の会員さんがお見舞い

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普段食ってる量からすると少ないのだが
動いてないせいか、足りないという事はなかった