朝一番に皮膚科に受診し、血液検査の結果、即入院が必要と言われ、医大病院に転院。もはや独歩(=独立歩行)する事は無理で、車椅子での移動になる。そこでも血液と尿検査、患部のレントゲンとCTを撮られ、その後、病棟へ。まだ午前中という事で、熱はあまりなく元気であったが、付き添いの嫁さんと義母さんが帰った1400時頃から徐々に熱が上がり始める。
 夕食は1830時頃であったが、その頃には38.0度くらいの熱があって、半分くらいしか食べれなかった。それでも半分食べたのは、非常に美味しかったからである。出来れば完食したかったが、体を起こしているとしんどいし、足も腫れぼったくて不快(痛いには体を起こした時で、慣れると痛みは半減する)なので、すぐに横になった。2100時ころ、猛烈に苦しくて、自分で体温を計ったら(ベッドの頭の上に体温計が常備されている)、熱が39.6度あった。看護師さんを呼んだところ、ただちに抗生剤と生理食塩水の点滴、解熱剤が処方された。

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医大病院の初めての夕食
とても美味しかったのだが、熱で半分しか食べれなかった

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2000時頃、熱が39.6度まであがり
あまりにも苦しくてナースコールする
抗生剤と生理食塩液の点滴と解熱剤が処方される