最近、これ欲しいなぁ、と思ってる。自分では滅多にサグ出しなどやらなかったのだが、最近、その必要性に目覚めつつある。理由は、CRF450RXが背の高いバイクだからである。
 CRF450RX“ゲイレルル号”は、これまでに、CRF250R(X)“モルゲンシュテルン号”と同じセッティングにした上で、CR450RXのソフトスプリングを組んでいる。さらにはシートも10mm削った。あれやこれやの手段で、モルゲンシュテルン号と同じ足付き、乗り味にしようとしているのだが、もうちょっと足が着いたらな、という感じである。
 数字の上では、CRF250RとCRF450RXのリアのソフトスプリングのスプリングレートは50Nmで同じなのだが、スプリングの長さが違うのか、450RXの方が弾発力が強い気がする。実際に、車高は現在も450RXの方が高く、乗った時の沈み込みも450RXの方が少ないのである。一応、プリロードを2回転3mm抜いて、サグも108mmから119mmに増やしているのだが、うーん、もうちょっとという感じである。
 そこで思い出したのは、去年3月の雪の勝沼で、モトクロッサーで参加した隊員たちは、みな現地でプリロードを全抜きにしていた事。そして先日、嫁機となったXR230“パンツァーファウスト号”のプリをやはり全抜きにして、足付き性を向上させた事。これらから、乗るシチュエーションや路面のコンディションによっては、サグを自在に調整する必要がある事が、なんとなく分かって来たからである。
 さて、一応、サグ出しの仕方は知っているのであるが、自分一人でやるのは面倒くさい。面倒くさいから、今まで自分ではあまりやった事がない。ところが、このサグチェッカーは、動画で見る分には、とても使い易そうである。使い易ければ、マメにチェックもやろうと言うものだ。